宗教改革者のカルヴァンという人はすごく賢いのではないかと思うわけです。私は月並みに予定説くらいしか知りませんが「人間の努力にはよらない」というのを突き詰めたらそういう発想になると考えられます。「賢過ぎることによる周囲の無理解」から、カルヴァンはきちんと評価されていない気がします。

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