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あてになるもの

こんばんは。また極論です。よろしければお付き合いくださいませ。
最近、読んだ本に、あるミッションスクールの聖書の先生の話が出てきました。悩んでいる生徒をどうフォローするか、みたいなディスカッションで、その先生は、どれだけ親や先生にわかってもらえなくても、神様だけはわかってくれるからねって伝えたい、みたいな発言をしたら、ある人から、そんな、見えもしない、神様などというあてにならないものじゃなくて、あんたが、わかってあげろ!って言われたそうで、その先生は、すごくくやしかったけど言い返せなかった、と書いておられました。
その先生は、私は人間として限界があるから、すべての生徒のすべての悩みを、わかることはできない、しかし、神様はすべてご存じである、信じてほしい、というようなことを書いておられました。
おそらく、神様を、あてにならないもの扱いされたこともくやしかったでしょうね。ほんとうは、唯一、あてになるものが、神様ですものね。人間は、あてにならない。裏切るし、うそもつくし。私など典型的にあてにならない人間ですけど。しかし、唯一、神様は信頼してよい。最もあてになるもの、それは、見えない神様。見えるものは過ぎ去るが、見えないものは永遠である!
なんか、尻切れトンボみたいな極論になりましたが、今日はこのへんまでです。お読みくださりありがとうございました。感謝

(数年前に書いた記事です。)

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