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拉致被害者のためにも疑わしきは切るべき 第91回 レミングする人々

熊本の繁華街で、熊本県議の方が拉致被害者奪還の街頭活動をしていました。
思うところがあり、署名。
その際の県議さんにききましたよ。
「あなたはブルーリボンを守る議員の会をご存知ですか?」と。
するとその方、はい、所属しています、と。
だからこう言いました。
「その会の会長はご存知ですか?自民党公認のように振る舞い、公認を公的に示す書類は出さない。
私は昔から知っているが、誹謗中傷をうけている。
そんな人間が会長の会が、拉致被害者を取り戻すなんて信用できますか?この署名がきちんと本意でつかわれますか?」と。

その方は苦虫を潰したような顔で色々言われました。
色々言うのは良いんですよ。
しかし、会長は信用できないわけで。
もちろんこちらは、きちんと名刺も渡しました。
名刺交換もしました。
だから、堂々とできますよ。

拉致被害者奪還
まず、関わる人間も改めましょうよ。
過去には北朝鮮製の帽子も被っていた会長。
入手経路はどこなのよ。
表向な活動はいくらでも煙幕になる。
本質はどうなのよ。

拉致被害者問題、解決のために何をすべきか、見直す時期ですよ。

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