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BMSGは沼。
<写真元:Twitter @iamnovelcore>
はじめに
どうも、Cherryです。
この世に生を受けて二十数年。これまではジャニーズばかりを推してきた人間が、ひょんなことからBMSG所属のBE:FIRSTにハマり、BESTY(ファンの愛称)となった軌跡をこの記事にて綴っておきたいと思います。
「BE:FIRST TV」を見ながらTHEMUSICDAYの出番を待っている間に、この記事を書いています。マルチタスクの出来なさ故のクオリティでのお届けになります。これもまたクリエイティビティの味わいであると思って、最後までお楽しみいただければ幸いです。(アーティシズムはどこ・・・???)
「BE:FIRST」とは
「BMSG Audition 2021- THE FIRST」から誕生したボーイズグループ。2021年11月3日にシングル「Gifted.」でデビュー。
「THE FIRST」は、SKY-HIが会社(BMSG)を起こした上で、ポケットマネー1億円を投じて開催したオーディションです。「クオリティファースト、クリエイティブファースト、アーティシズムファースト」というブレることのない軸を持って「世界で活躍できるボーイズグループを」発掘。
ちなみに、2021年8月にリリースされたプレデビュー曲「Shining One」は、オリコン週間ランキング、ストリーミングランキングでBTS以来の2冠を達成。さらに、デビュー曲「Gifted.」では、ビルボードをはじめとした各種音楽チャートで40冠を達成しました。
↓「Shining One」MV
↓「Gifted.」MV
BE:FIRSTとの出会い
これに関しては、言うまでもなく「THE FIRST」。
GW休み中に偶々見た「スッキリ」でオーディションの様子が映されていて、レイちゃん(REIKO)の歌声が耳に入ってきたのが、すべてのはじまりです。残念ながらメンバー入りが叶わなかった彼ですが、彼がいなければこのオーディション番組を見ることがなかったと思っています。
それ以降、社長(SKY-HI)の熱い気持ちとボーイズたちの洗練されていく姿に毎回毎回刺激をもらっていました。「オーディションの段階で、自ら曲作りをしていく」とか「落選して終わりじゃない」とかいった、他のオーディションでは考えられないことも多くあって、見ていて本当に楽しかったです。
どんどんかっこよくなるんだろうな、と思うと目が離せなくなった(のだが、案の定)。
↓ダイジェスト①(クリエイティブ審査)
↓ダイジェスト②(擬似プロ審査、VSプロ審査)
↓ダイジェスト③(最終審査)
「かっこいい」だけじゃない、BE:FIRSTの魅力
「かっこいい」という言葉だけで魅力を片付けるのは乱暴なので、もう一つ魅力をお伝えできるとするならば、(これもまた「THE FIRST」を見ていただければなんとなくわかると思うのですが)中身も素晴らしい、というところかな。
オーディション中に何度か別れが訪れるのですが、メンバーが本気で寂しがる様子から、中身の素晴らしさを窺えました。
中身の素晴らしさゆえ、オーディション中も、オーディションが終わってデビューしてからも、メンバーがみんな仲良しであるのがわかります。
「蹴落とし合うライバル関係を築くより、メンバー同士が仲良くならないと上手くいかないプロジェクトなので」と社長もおっしゃってましたが、本当にその通りで、メンバーがみんな仲良しだからこそ、今こうして成功を収めているのだと思います。
箱推し視点のメンバー紹介
そんなこんなで、BMSGおよびBE:FIRSTのYouTube公式チャンネルにて配信されている動画をあらかた見終え、気付いたら箱推しになっていたBESTYの私ですが、僭越ながら個性ある7人のメンバーをそれぞれ紹介させていただきたいと思います。
あくまでも個人の見解ではありますが、お手柔らかに。
Hi, international BESTY!
— BE:FIRST GLOBAL (@BEFIRST_global) June 25, 2022
We are happy to announce BE:FIRST’s official global Twitter account!
We will post information on #BEFIRST in English.
Please follow us!#BEFIRST #BE_1 #HelloWeAreBEFIRST pic.twitter.com/L0dpvOhC2j
Twitter(BE:FIRSTのEnglish Account)での引用失礼いたします。
(左から)LEO, RYOKI, RYUHEI, MANATO, SOTA, SHUNTO, JUNON
SOTA
力強いラップが個人的には魅力に感じるのだが、やはりずば抜けたダンス力に注目したい。ダンスの世界大会で4度の優勝経験を持つ実力派で、BE:FIRSTのパフォーマンスをダンス面で大きく支えている。
そんな彼のカッコよさが際立つダンスブレイクでおすすめなのは、やっぱり「Shining One」のサビの最初らへんですかね。(一人だけブルブルが激しい人いますが、あれはソウタです。)
ダンスがヤバいだけでなく、振り付けをつけるのも一流。
「To The First」の振り付けでは、合宿中のパフォーマンスだけじゃなく、メンバーそれぞれのバックグラウンドを、至る所に盛り込んでくれました・・もうこれだけでも泣けるのに、解説動画を見るとさらに泣ける。
↓解説動画はこちら(You're "BESTY" #21)
SHUNTO
笑顔が可愛い甘えん坊で、メンバーの中ではジュノンやリョウキによく絡みに行っている(と推定)。
しかし、ひとたびパフォーマンスとなるとその印象は一変して、普段は甘えん坊だとは俄かに思えないほどかっこいい。たぶん表情管理がめちゃくちゃ上手いんだろうな、きっと。
だがなんと言っても彼の一番すごい点は、社長に「天才」と言わしめるその声質。エッジボイス。「声質オバケ」と言っても差し支えはないだろう。声の艶っぽさ、吐息の成分、、、はじめて彼の歌声を聞いた人でも、きっと彼の歌声がどんなものか、すぐにわかるようになるんじゃないかな。
とりあえず、シュントにチューされたい。(黙れ)
MANATO
サブサブリーダー的で、真面目でしっかりしていてクールに見えるけど、この人本当にヤバいのよ。とんでもないギャグを繰り出すわ、シュールなモノマネを連発するわ、で「合法かよ」と思ってしまうほどのギャップがありありなんですが。
“「POPSTAR」のモノマネをいつかやるんだろうな〜”ってのが容易に想像できるほどの爽やかな歌声。口から音源。ニューヨークへの音楽留学経験に裏打ちされた歌はもちろん、ダンスも安定しているのですが、ここ最近になって髪色が安定しなくなってる!紫色の髪が似合いすぎていて、しまいには「シゲル・ムラサキ」という別名がついたほど。。
個人的には「POPSTAR」より“「嵐にしやがれ」のOP”のモノマネが好き。
RYUHEI
箱推しと言いつつ、リュウヘイ推し。
はじめてパフォーマンスを見た時の衝撃は、もう忘れられません。「こんなに色気と雰囲気があって、14歳(当時)!?」って思ってしまったのを今でも覚えています。音楽との距離も近くて、1秒で心を掴むその歌声と、繊細なダンスで表現。
オーディションの序盤では「コミュニケーションが苦手」と言っていたのが嘘であるかのように、お兄さん方に可愛がられていて且つ甘えるようになっていて、あれもあれで可愛い。
どこからどこまでが脚なのか未だにわからんくらいの、抜群のスタイル。それでいてまだまだ身長(180cm)も伸びているのだとか。「ひょっとしたら、ジュノンを越した?」って思ってしまうほど。
社長は「才能を見つけてしまった!」とおっしゃってましたが、私なら「新しい推しを見つけてしまった!」と言いたい。
甘党。抹茶が大好き。これは私にとって唯一無二の共通点。
JUNON
ハイトーンボイスといえば彼。
奇跡の歌声は進化が止まることを知らないから、彼の歌声には期待しかない。まあ、彼に限った話ではないですが、メインも張れる(BGBのサビ聞けば一発)し、ハモリも上手いので、彼がいるだけでグループとしての歌の幅はかなり広がっているように思う。
柔らかい雰囲気で、時にアンニュイに見えるけど、逆に華にして表現。立っているだけでも絵になる、不思議なオーラ。
しゃべると癒し系だけど、とにかく弱音も言い訳もせずひたすら努力する根性がある。おっとりしていてマイペースに見えるが、実は色々と考えているタイプ。ギャップが激しすぎるし、多すぎるんよ・・・!!!
RYOKI
元々は舞台俳優をやっていたということもあり、とにかく華がすごい。
インパクトを残す存在であるが故に、曲中のアクセントやセリフを任されることが多い。「Move On」の「正解、何それ?知らねぇ!」とか、「To The First」の「型破りでクレイジー上等だ」とかね。
物怖じせず言いたいことがストレートに言えるから一見誤解されやすい(私も誤解してしまっていた)が、全体を冷静に見てみんなをサポートできる、頼れる兄貴。(擬似プロ審査後の結果発表後ではじめてそう思った)
緊張で落ち着きがなくなるなんてことがほぼないところも魅力の一つ。
LEO
自分のことより常にチームを良くすることを第一に考え続ける強靭なOne for All精神の持ち主。そう、輪の中心にはいつもこの人がいるんです。
ムードメーカーという言葉では語りきれないような、まるで太陽みたいな人。涙を流す仲間がいれば背中をさすり、寄り添う優しさ。いつでも明るく、仲間を鼓舞するチームの原動力。「彼がいたからいつも調和が取れていた」と言っても過言ではない。
自分の意見はしっかりいう反面、どこか抜けているおバカちゃん。マツコ会議(Huluにあります)を見ていただければと思うのですが、マツコさんが思わず「誰、〇〇と言ったバカは」と言っちゃうほど。
よくツッコミをしがちだが、多分ボケたいタイプなんでしょうね、きっと。
「歌もダンスもうまい」「キラキラしている」っていう第一印象こそあったけど、言葉や仕草、パフォーマンスを見るたびに幸福感をもたらしてくれるのが今の印象。
メンバー発表の時に流した涙がとても綺麗だったのですが、もらい泣きしながら、私もこう思いました。「レオがいるから大丈夫だ」と。
BMSG新章突入に寄せて
先日、BE:FIRSTの1stアルバム発売「BE:1」リリースが発表&新しいアー写(ヤバすぎませんか・・・)が公開されましたが、これは新章突入における序の口にすぎないと我ながら思っております。
これから、BMSG全体で続々とぶちかましてくると思います。9月17・18日のBMSG FESにかけて。
そんでもって、BMSG FESにて、一連の発表の中で最も大きなものがあると信じています。残念ながら、BMSG FESには行けそうにないのですが、非常に期待しております。個人的には、「Mからはじまる5人組で、その5人の中にRANとREIKOがいる」と予想します!期待していて、ハズレてしまうのもアレなので、BMSG FESの当日まで気長に待ちたいと思います。
これからのBMSGおよびBE:FIRSTに幸あれ!!!!!!!
↓BMSG FES 2022で初披露された「New Chapter」(もれなくイケボ)
おわりに
これまでジャニーズ一筋だったということもあり、「絶対ハマらないだろう」と思い込んでいた私ですが、ハマってもう1年が経とうとしています。そんな今となっても、みんなのことを応援できて嬉しいし、楽しいし、大好きです。みんなに会える日が本当に本当に待ち遠しいです!!
最後にはなりますが、BMSGのスローガンを引用して、筆を置きたいと思います。拙い文章ではありながらも、最後まで読んでくださった皆さんに、愛と感謝とリスペクトを込めて。
Reach the top, but don't kick others down. Don't suck up, but give credit where credit is due. Be yourself, so you can love others.
<参考>
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