インボイス制度と、宝くじと。ゆるフリーは夢みる。
ついに始まりますね、インボイス制度。詳しい説明はnote内にも良記事がいっぱいあるので省きますが、我々零細フリーランスには、かなり打撃大。
若いフリーの方々、声優さんやアニメーターさんなんかは廃業に追い込まれる方も増えると言われています。
フリーランスを志す人も減ってしまって、社会にはますます活力がなくなるんじゃないだろうか。
だから、もし宝くじが当たって大金が手に入ったら、ゆるフリーたちのプロダクションを作りたいな。
緑がいっぱいの、カフェみたいなスペースで、もちろんフリーアドレス。
好きなデスクで作業に没頭してもいいし、みんなの知恵を借りたい時はおしゃべりスペースで即席ブレスト(もちろん、機密は死守しなきゃだけど)。
税理士さんを招いてのマネー講座とか、時には料理を持ち寄ってランチ会。
そこまで売上に目くじら立てなくてもいいなら、面白いこと、「こんなことが仕事になるの?」ってことにもチャレンジしていけるし。
キラキラフリーの人たちほどコミュ力いっぱいじゃなくても、体力的にがんばれなくても、精神的に脆い部分があっても、キラリと光るものを持ってる人たちはいっぱいいる。
強いとこは伸ばしあって、弱いとこをかばい合って、この厳しい時代をサバイブしていきたい、そう言うふうにお金を使えたら一番いいなぁと思います。
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