バンギャがライブハウスを借りてみた　生放送ふり返り　浦和ナルシス編　⑨SUPECIAL DESIGNER：菟月藤花

前回の更新の続きで、今回は企画で使ったフリップを作成してくれたスペシャルデザイナー、菟月藤花さんをご紹介します。

菟月藤花（とつきとーか）｜note

知ったきっかけ

ツイッターのタイムラインに流れてきたイラストをきっかけ知りました。
どのイラストもとてもかわいくて！！！
いきいきした瞬間を切り取って描かれているところから、さらにこのあとの動く姿まで想像できるようなキャラクターが魅力的です。
菟月さんのnoteのヘッダーのデザインもとても素敵で、つい見入ってしまいます。

依頼をしたきっかけ

前回同様、企画の内容を考えていたときに思ったこと「どうやったら曲をより知ってもらえるだろうか？　覚えてもらえるだろうか？」から、アーティスト・バンド名、そしてセットリストを書いたフリップを出したいと考えました。
もし、すべてを一人でやることになったとき、このフリップは絶対あったほうがいいと思ったんです。
そして、自分がやるには物理的に時間を割くのが難しいとなり、以前、別のメッセージ募集企画で表紙・裏表紙のデザインをお願いした菟月藤花さんにお願いしたいと思い、連絡を取りました。
ツイートを見ていて、いつもデザインのことを深く考えてくれているので、ジャケットなど使用が難しい分、文字のみしか渡せる情報がなくても、何とかしてくれる！と思いました。

フリップをご紹介

数が多いのでいくつか選んだものをご紹介します！

企画のタイトルフリップ、とってもかわいく作ってもらいました。
この企画の単語から、ここまでデザインを想像できるというのが、本当にすごいです！

それぞれのアーティスト・バンドの雰囲気に合わせてのフォントの選択と、バックの写真とのバランス、最高です！
文字からどんなバンドか伝わるようにフォントを厳選してくれているのが伝わってきます。
そして、一曲でも複数曲でも成り立つように、デフォルトのフォーマットを作ってのデザイン、プロフェッショナルの技術や知識を持っているからこそだと思います。

移動中のフリップもかわいく作ってくれました！

柵からカメラの場所に戻ってくる間に、置いておくフリップがあると間が持つ！と思ってお願いしました。
企画のタイトルフリップに合わせて、アートな面とデザインの両立が素敵なデザインとなっています。

菟月藤花さんの魅力

いろんなイラストやデザインを見ていて、全部お任せでお願いして、自分が想像しているよりももっと素敵なものを作ってくれるのが菟月藤花さんというデザイナーです。
今回の企画では、この情報をいれてくださいという最低限のものだけをお送りして、あとはお任せでお願いしました。
こんなふうにとおおまかな言葉での説明から、こういうことをしてはいかがですか？と提案もしてくれる。
また、前述したメッセージカード企画のデザインの際は、菟月さんのやってみたいことなどあればやってみてほしいとお願いしたら、金の箔押しもしてくれました！
考えに寄り添いながら、常に新しいことにもチャレンジされているのが菟月藤花さんです。

菟月藤花さんの宣伝

新たな挑戦とのことで、現在はUIデザイナーとして活躍されていらっしゃいます。
ぜひ、何かデザインやイラストなど、何か制作をするなかで力を借りたいときには、ご相談してみてください。
この企画はすべてオンライン上のやり取りのみで進行したのですが、直接会わずとも呼吸を合わせて視覚デザインを造りあげてくれる、とっても素敵なデザイナーさんですので！

この企画はここで一区切り

今回、企画でご協力くださったみなさま、今一度、本当に本当にありがとうございます。
みなさまのご協力があって成り立ったのがこの企画です。
当日、放送を見てくださった方、noteを読んでくださった皆さんにも、感謝感謝です。
今回の企画で、音楽を通じて楽しむ時間を過ごすことができましたならば幸いです。
また、何か別の企画もできたらいいなと考えていたりもするので、その際はnoteと一緒に更新していきたいと思います。
お読みくださり、ありがとうございました。