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妊活記録#25 採卵準備周期

生理から23日目
指定された日に病院へ行ってきました。

かなり久しぶりの病院でしたが
朝イチだったこともあり
時間通りに診察室へと呼ばれました。

まずはエコーしようと内診台に乗る。
“この感じ、久しぶりだな〜”
なんて思いながら台は上昇。

結果、左の卵胞が20ミリで排卵が近いと言われました。
エコーで見た感じ内膜も結構ありそうで安心。
人より時間はかかるけど
薬に頼らなくてもちゃんと身体は機能していそう。



診察室に戻り、採卵準備周期に入るための説明を医師から受けました。

まず2日以内に排卵が起こるはずだから
基礎体温が上がったらD28から点鼻薬を始めて下さいと言われました。
点鼻薬の名前はブセレリン。
1日3回、採卵の日まで続けるようです。

富士製薬工業(株)より画像引用

不妊治療で点鼻薬??って不思議な感じですが
長い期間投与していると下垂体にFSHやLHを出さないように作用して
結果、卵胞は育たないし排卵もさせないようにしてくれるらしいです。

採卵前に排卵しちゃったら元も子もないですもんね。
でも詳しいことは私もあまりわかっていません…
(ちなみに私はロング法という方法で採卵するようです)

で、生理が来るなら排卵から2週間後なので
リセットしたらなるべくすぐ受診するようにと言われました。
今度は自己注射の話や採卵の日などが決まってくるのかな?と思います。



採卵準備周期に突入。

いよいよか。
というのが率直な感想です。

本格的に体外受精に入るこのタイミングで
診察ごとにノートに手書きで
検査結果の数値やどんな事をしたかなどを記録することにしました。

こちらでは引き続き、治療のこともだけど
それに加えて気持ちの変化や考えたことなどを
記事にしようと思っていますのでよろしくお願いします。

次の妊活記録は生理がきたらアップ予定です!



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感謝しています。

2022年、子どもを望む皆さまが子宝に恵まれますように!

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