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全日本大学駅伝2020感想+α

おはようこんにちはこんばんは、よしです!
皆様いかがお過ごしでしょうか。よしはとっても元気です。
大変久しぶりの投稿となりました。

12月に入り、箱根駅伝のカウントダウンが始まり、近付いてきてる感じがとてもドキドキします。ドキドキし過ぎて既に疲れております(はやい)

⚫全日本大学駅伝のあれこれ

現地行けないと分かったから日にち感覚がバグり、何故かキャンプ予定を立ててしまったよし。
テレビ観戦ならず、スマホ観戦inキャンプ場という斬新なスタイルでの応援でした。メンバーはよしが大学駅伝ファンなのを知ってるので「ごめん!見させて!」と事前に伝え、片付けや帰り支度以外は自由にしてくれました。ありがとう。

オーダー発表からざわざわし、前日の記録会メンバーで変更メンバーが分かってながらも、メンバー変更予想はガッツリ外れて自分で笑いました。わたしの圭太氏の予想当たらなさすぎです(笑)

4か8区…と思った時、「4区でしょ!」と思ったのに、アンカーでテントの中で一人小さく騒ぎました。
ですが、落ち着いて(?)考えたら数分後に
「はっ!優勝したら圭太氏の写真が沢山!?はっ!優勝の場合、笑顔でゴールテープ切る圭太氏!?アンカーすごいじゃん!」
と興奮して、関係ないキャンプメンバーに捲し立てるように話しまくってたのも良い思い出です(良い思い出??)

優勝するのは青学だと信じつつも、他大学も強いと分かっていたので正直結果が読めなかったのが本音。ずっとハラハラしてた😂

ここからは雑感⬇

今年もスターター!の湯原氏はギリトップが見える位置でのタスキリレー。湯原氏今期伸び悩んでるイメージが勝手にあるけど、どうなのだろうか。湯原氏の上位争いを見たいと勝手に思ってるファン。
てか1区は三浦くんが速すぎた。スパートの伸びがエグい。こっそり順天堂応援してるわたしは謎のドキドキをしていた。

2区は「大丈夫、前は見える!離されなければいける!」と思いや、調子が上がらず苦しい走りになってしまった近藤くん。大丈夫、この悔しさは次に活きるし、まだ二年。これからとっても期待出来る。むしろ、青学はこの代の選手豊富すぎる中でのレギュラーな時点ですごいと思う。
川瀬くんめっちゃ速くて去年の伊藤くん思い出した。

3区の時点で14位になってて、「えっ大丈夫……?」と焦りながらも、この辺自分が片付けとやらであまり見れず。片付けさっさと済ませて戻れば、いつの間にかシード圏内にいる中村唯翔くん。興奮してしまった。去年から密かに気になっていた選手だったので、それはもう滾るしかありませんでした。あまりテレビでは取り上げてくれてなかったけど、唯翔くんの走りがあったから息を吹き返した青学凄い。
中谷くんゴリゴリ前しか見てない走りで、早稲田の優勝の可能性を一瞬感じた。早稲田こわい(褒めてる)

4区の岩見くん、全日本初めて?とびっくり。積極的に前を追っかけいて、もう興奮。岩見くんの印象がどうしても二年前の箱根駅伝なので、「上級生だもんね…岩見くんも(ウル)」と謎の目線。離されてしまったけど、トップに立とうという気迫は伝わったので、よしはそれでも興奮ポイントです。
石原くん1年とは思えない落ち着きっぷりだったけど、今年のルーキーこわい(褒めてる)

5区はみんなが待ち侘びていただろう(?)青学期待のルーキー一世くん。わたしも楽しみに待ってた。トラックよりもロードが得意と言って、なおかつ「インパクトを残したい」とギラギラしていた彼はその言葉通り1位の早稲田が見える所まで追い上げ、区間新の区間賞。ロードの強さをまじで見せつけられた…凄い。
個人的には石井くんと一世くんのバチバチにドキドキしてしまった。基本は青学応援だけど、順天堂も応援してる身としては割とこの区間興奮ポイントでした。

(ほとんど興奮ポイント言ってない?というのはスルーで!笑)

6区はこれもまた原監督の采配では珍しいと思った、1年生の起用。スピードがあるのは知ってましたが、ちゃんと走りを見たことはなかった山内くん。しかし、わたしここでテント片付けタイム。終わらせて見た時はもう終盤で、苦しそうな山内くんの姿。とにかく無事繋いでくれる事を祈りました。大事に至らなくてよかった…!そして7区で待ってるのが、キャプテン神林くんでよかったと思いました。山内くんも安心したと思います。苦しい結果にはなったと思うけど、この悔しさをバネに経験を活かして次に繋げれるはず。

7区は昨季から結果を出してる青学主将神林くん。いつの間にかとっても頼もしい主将になっていて、1年生の頃の神林くんを覚えてるわたしとしては「神林く~ん!!!!」と語彙力もない叫ぶだけの応援(心の中で)。出雲で泣いてしもたむに励まされていた神林くんが…(ホロリ)
キャンプに気を取られ、ここで「はっ!!!!!神林くんと圭太氏のタスキリレーじゃん!?!?!!!???」と遅れて気付き、大暴れ(心の中で)
現地行ってたら100%ここの中継所にいたわ。
グングン前を追い、追いついたかと思えば、更にグングン引き離し、原監督の言う「30秒」を超える稼ぎの走り。流石過ぎた……惚れるやん……。

(この時点では帰りの車の中、山道で酔いながら見る馬鹿)

8区は我らのエース!圭太氏!!!中継所の圭太氏の様子が映れば興奮し、中継点に立つ姿に興奮し、「ラストラスト!」に興奮し、タスキリレーで昇天。
車内の助手席だったので運転手のメンバーに「……楽しそうだねw」と笑われる始末。すまんかった…。
あとはそのまま逃げ切るのを祈るのみ。それしか出来ない。
田澤くんと名取くんの猛追怖すぎた。
いつもの調子ではない圭太氏に心配し、追い付かれて10キロ以降は全然上がらず、「優勝とかもういいから圭太氏、大丈夫!?!?」とただの心配マンに。

ゴール後の圭太氏の表情がほんとに辛そうで、その後ネットニュースや色んなところで取り上げられる写真も全部しんどそうな圭太氏の写真だったので、見てるだけのわたしもずっと辛かった。だから圭太氏はもっと辛いんだろうな、と勝手ながらに心配してました。

翌日?2日後?の神林くんと圭太氏のやりとりの記事に救われた。神林くんありがとう。

そして全日本大学駅伝開催ありがとうございました…!

ここからは完全ガイドの感想入れつつ、圭太氏にスポットあてただけの語り

そしてこないだ発売されたばかりの箱根駅伝完全ガイド。元々買う気満々だったのを、圭太氏センター表紙に興奮して即ポチります(結局我慢出来ずに本屋で購入)
インタビュー記事も圭太氏で舞って読んだらまぁ全日本のことにも触れるじゃないですか。
「これでもかってぐらい落ち込んだ」「帰りの新幹線の中で寮のメンバーからラインとか来て泣きそうになった。いや、泣きましたね」「寮に帰ってからもメンバーがそれぞれ部屋に来たり」(全てニュアンス)で涙腺は崩壊したし、その後の名簿図鑑?に「今年は○○に助けられた」的な質問に圭太氏は「同期」って答えて、ライバルは「自分」と答えて、「箱根駅伝は絶対優勝したい」「結果を出して同期に恩返しがしたい」(全部ニュアンス)で、ずっと泣いてた。
同期のみんなも自分が出たいだろうのに、圭太氏をしっかり応援して見守ってるし、圭太氏は圭太氏なりに応えたいって分かるし、もういっぱい泣いてしまった。神林くんとの絆は言わずもがな。
周りのメンバーに恵まれた圭太氏は強いと思うので、箱根駅伝の爆走楽しみにしてます。テレビ前でめちゃくちゃ魂飛ばします。悔いのない箱根駅伝、そして大学ラストレース楽しんで欲しいです。

「笑って終わりたい」

圭太氏のこのコメントが実現しますように。

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