ドキドキ現地観戦デビュー⚑ ーカメラを持ってー
おはようございますこんにちはこんばんは、よしです!
昨日の朝のニュースには驚きしかありませんでした。
特別に見ていたわけでもない自分でも、物心の着いた時から当たり前のように知っていた存在の人でした。
そのような全国的に有名な方の訃報は本当に残念で悲しいです。
ご冥福をお祈りします。
さて、(多分)続きです。
なんも考えずに書き進めてるから、終わりどこだ?って思ったけどあと2回は書く、多分。
↓↓↓↓前回↓↓↓↓
やはりこのやり方しか分からない。(文字クリックで飛べる方法をやりたい)
⚫出雲駅伝観戦へ
青山学院大学を応援しよう、吉田圭太選手を応援したいと思った箱根駅伝2019年。
…しかし、2019年度前半までは「現地観戦しよう」と言う風には至りませんでした。
タイミングもあるけれど、2月から圭太氏が神林くんとニュージーランド留学。これにより、公式(?)の情報に圭太氏があまり出ず...(この頃は選手達のTwitterはフォローしてたが、インスタはフォローしていなかったというのもある)
ということで、前半は関東インカレや各レースの結果・合宿の様子を追うぐらいだった。早く駅伝シーズンが来いとずっと思っていた時期。(5000のベスト更新は👏( ˊᵕˋ*)した)
そして、9月。
自分も9月後半に大会があり、バタバタしながらも大会は無事終了し、わたしも気分は駅伝モードに。
まずは出雲駅伝!と、メンバー発表もされ、いよいよだと気分もアガります。(むしろ大会終わった翌日にメンバー発表だったからタイミングよかった)
「...出雲か」
9月前半までは遠い、1人はちょっと寂しい、駅伝の観戦方法分かんない、なんて理由で「11月の全日本行けたら行きたいな~」ぐらいにしか考えてなかった。
しかし、昔から自分は好きな物は買い漁りたいし、追っかけたいタイプのミーハー気質。
出雲駅伝の日が近付くにつれて、やはり生で見てみたいという欲が湧き上がり...悩んで悩んで3日後。
せっかくだから島根旅行しようよと家族に声をかけ、出雲駅伝に行くことを決めた。
この時9月末。色々と予約が大変だった(笑)
飛行機は無理だわ、宿も出雲はほぼ全滅だわ。新幹線とJR(遠かった)、宿は松江に取って(松江観光楽しかった)、あとは当日にどこ見るか、移動の交通手段の確認に。
ひとまず、出雲大社にも行ったことがなかったので家族でお参りも含め、スタートは見ることを決定。
そして、『圭太氏を見る、直接応援したい』が現地へ足を運ぶきっかけのひとつなので、もちろん彼が出る区間には必ず行きたい訳で。
皆さんの予想は3区が有力と分かり、「なら、中継所行こ~!3→4区はどこだ...」と、調べてる時間も中々楽しかったです!笑
Twitterがとても便利で、大変お世話になりました...。
そして当日。
持ってたけど、使う頻度が減っていたカメラを久しぶりにぶら下げ、出雲大社へお参りしてからのスタート待機。
勝手が分からず、1時間半前から前列待機。スタートが近付くにつれて増えてく人。
なかなか暑い日でした。途中で雨が降ったり止んだり。
そして、とうとうスタート!!!!
いや撮影下手くそかよ。
早くてあっという間&めちゃくちゃブレブレ。そういや動く被写体の撮影初めてだったわ...とモタモタ。
ついでに自分のとこからだと青学が1番遠い位置にいて、1区の湯原氏探すのに手間取ってた←
スタートを見届けたら、迫り来る時間の電車に乗るべく早歩きで駅へ。
電車ではスマホで中継を見ながら、移動。
それっぽい人達が降りてくのを横目に見ながら、雲州平田駅下車。
この時点で、既にレースは2区終盤。
時間がありません。とにかく、目的の平田中ノ島中継所へ向かうべく歩き......
ーーーーーーーーーー道間違えた
地図アプリを見てたはずなのに、母と「え、どこ!こっち!?」と向かった先は中継所と真逆方向。
途中で「いや、まさか反対では...?」と気付いた時にはもう遅し。
3区の選手たちのトップグループがもうここに向かって来てるとのこと。
とりあえず沿道のキリの良いところで足を止め、レースを見ることに。
いや撮影下手くそかよ(2回目)
いやー、ほんと難しかった。
撮りながら応援難しくね?あと綺麗に撮るの難しくね?って、思った。
ゴールも見たかったが、帰りの時間と移動が不便ということで諦め、残りはスマホで見ながら帰宅。
そんなドキドキ現地観戦デビュー⚑⁎∗は道を間違えて目的地に着けないという終わり方を。
移動もカメラも撃沈した現地観戦デビュー。
でも行って良かった、そう思った。
(あと、島根初上陸だった。楽しかったです!!!)
次回予定【全日本大学駅伝編 ーまさかの出来事ー】
(予告すれば書く意欲に繋がるかなと思ってる)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?