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【311は防災を贈ろう】 #4 ペットを守る防災編

こんばんは💐
今日で東日本大震災から10年。
本当に色々な、それぞれの、思いや葛藤や祈りがあったと思います。

私も今日は、亡くなった方のご冥福と、大切な人を失った全ての方へ、どうか幸せになって下さいという気持ちを込めて、心を込めて追悼しました。
そして献花をして、大事な家族に会ってきました。
そして、この活動を一緒にする仲間から防災を贈られました!笑
ありがとう❤️大切にします。

そんな今日で、おくる防災シリーズの投稿はラストです😊
今回はペットがいる方へおくる防災!

家族同様の大切なペットを守るために、飼い主が用意しておくべきものをご紹介します💁‍♀️
もっとも、ペットのことを守れるように、自分自身が助かることが必要ですね😌

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1. とにもかくにも、マイクロチップの装着もしくは首輪に飼い主の連絡先を‼️

マイクロチップとは、大切なペットが迷子になってしまった時のために飼い主の情報を皮膚に埋め込むチップのこと。
かーーなり小さなチップなので痛みなどはありません。
もしくは首輪に連絡先を書いておくなど、万が一のための対策は飼い主の義務です✨

2. 非常食とお水


いつも食べているご飯とお水を最低でも5〜7日分ほど、防災リュックなど非常用持ち出し袋の中に入れておきましょう。
ペットフードが支援物資として配給されるのはきっと人間よりも後。
だけどお腹が空くのは人間と同じなので、飼い主さんが責任をもって用意しておいてあげましょうね✨

3. トイレ砂・ペットシート・ポータブルトイレ


絶対的に必要なのが、ペットのトイレ場所ですよね。
自宅以外で避難をすることを想定して、非常用のトイレ場所を考えておきましょう。

ちなみに今はポータブルトイレなんかもあり、コンパクトに持ち運べるトイレの存在も知っておきましょう😊
参考:
https://www.irisplaza.co.jp/Index.php?KB=SHOSAI&SID=P527000F


4. お皿、お薬、冷感シートなど


ご飯を食べるお皿と、常用しているお薬。これは人間と同じですね!
特に動物は話せない分、飼い主がちゃんとケアしてあげることが大切です

5. タオル・新聞紙


タオルは体を拭いたり温めたりと何かと便利です。また新聞紙は、主に猫ちゃんは暗がりを好むので、ケージにかけてあげて猫ちゃんが少しでも安心できる環境を作ってあげることができます✨

6. ガムテープ


こちらもケージの補修など何かと使えるアイテム。人間用の防災リュックにも常備しておいた方が良いひとつです💁‍♀️

7. 洗濯ネット


いざというとき、ケージでの移動が難しい時などに、猫ちゃんを入れて運ぶことができます。
くれぐれも飼い主さんの手で安心させてあげるようにして下さい🙇‍♂️


・・など、私が猫を飼っているせいでどうも猫寄りの情報になってしまいましたが笑

ちなみに最近、そうなのか💡と知ったことが、普段からケージに慣れさせておくことですね。
うちではケージに入れる生活はしておらず、ケージって必要なのかな?と思っていたのですが、猫ちゃんにとってはケージの中は、自分の安全基地
リラックスしたいときや、何かあったときはケージの中に入れば安心と思っている猫ちゃんも多いそうです。
もちろんそれは、災害という非常事態においても効果的に働くはず😇


ということで、おくる防災シリーズはこれにて完結です🙌
次回、我らがカシラからのメッセージです^^

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