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今週の#KING_OF_BACKING解説編

1.はじめに

こんばんは、
Yudaiです!


先週から始めた企画、

#KING_OF_BACKING

今週は2週目でした〜〜!


TwitterとInstagramにて2回更新したので、
今回はその解説にいきたいと思います!


このnoteを見るといいとこ
↓↓↓

①ギターのバッキングアレンジを考えるのが今より楽しくなる!
②他の楽器と合わせて演奏するのが今より楽しくなる!

などなど!笑


2.アルペジオ編

《凍てつくクランチサウンドが命!コーラスとディレイが効いたアルペジオ》


すごいこと言ってる笑


ともあれ、
僕はアルペジオ大好きなんですよね。
ローコード抑えながら弾くアルペジオも好きだし、
上物として弾くハイポジションのアルペジオもよく弾きます。


そう考えると、
僕はやっぱり今はシングルコイルが好きですね〜〜。
この音が他のギターだと出ないんだなぁ。


このアルペジオは、
センター+フロントのハーフトーン
で弾いてます。
ギターのvoは気分によっていじったりいじらなかったり。
クランチやクリーンは、
僕はほとんどハーフトーンですね。


こういうディレイを掛けたアルペジオは、
自分がルーパーになったみたいな感じで弾けるとトリップ出来て楽しくなります。


これはそうでも無いけど、
ルーパーみたいに弾きつづけるアルペジオは左手がキツくなる...
気合いで頑張りましょう!笑

あとこれはクリーントーンのちょっとしたコツなんですけど、
意外と歪み感ゼロのクリーントーンってバンドで合わさった時に埋もれちゃって聞こえなかったりするんですよね。
なので僕はクリーンチャンネルをアンプで作らないで、
ギター側のvoで強く弾いたら歪むくらいなクランチを作ってクリーンとして使ってます。

あとは音質を変えないで音だけデカくするブースターを踏んでみたり。

この作戦結構効果的です、
オススメ!

長年愛用のspark booster mini、
YDI激推しです!
↓↓↓


3.オクターブ奏法編

《デカいスケールのメロディをキレよく弾き切る!オクターブ奏法》


出た必殺オクターブ奏法!笑


オクターブ奏法っていいですよね、
とっても便利。
イントロでメロ弾くのにも使えるし、
リードとしても使えるし、
ソロでもワンチャンいけちゃう。


ぶっちゃけアルペジオとオクターブ奏法が弾けると僕の曲多分大体弾けます。笑
それくらい必殺技。
人生最初のバンドでツインギターの時は、
一生そのふたつでやりくりしてたなぁ。


でもギター1人の時も便利なんですよね。
それこそこの間のバンドセットの時とかは、
シンセのメロとかを厚みを出したくてオクターブ奏法で弾いたりしてました。


これオクターブ奏法あるあるだと思うんですが、
パワーコードのバッキング→オクターブ奏法に行くとバンドサウンドが薄くなる感があると思うので(少なくとも僕はある)。
なので、
僕は基本的にリフとハードに歪ませたコードプレイ以外はブースターを踏み踏みしてます。
(ハーフトーンのコードプレイとかもちょっと体感的に引っ込むので)

上で紹介したSpark booster miniもいいけど、
やっぱり王道のEPブースターもいいよね。
パキッとして音が前に出ます。
↓↓↓


4.まとめ

てなわけで今週の、

#KING_OF_BACKING

解説でした。


今日の1番のポイントは、


アルペジオもオクターブ奏法も、
ブースターを上手く使おう!


という事でした!
これ以外ののブースターでもいいのあると思うので、
是非試してみてね!


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それでは最後に告知のコーナー!

2021/12/25 
20:00~
8th Live Stream Concert
「MERRY G.L.A.M.S」


今回はなんとクリスマス当日。
G.L.A.M.Sも勿論クリスマス使用、
ロマンチックなひとときを貴方に。


詳細は下記画像をチェック!!!!

配信チケットの申し込みはこちらまで
↓↓↓ 
glamsofficial@gmail.com



それでは!



Yudai


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各種SNS、YouTube、サブスク等がご覧頂けます。



最新アルバム「Twilight After the Rain」のteaserムービー)
最近月一で定期的に行っている、
Live Stream Concertのダイジェストムービー

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