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「【核心】『はじめてのおつかい』の世界ヒット、本当の理由」NewsPicks 2022/4/18

【記事の要約】
「はじめてのおつかい」は、幼児が初めて1人でおつかいする様子を追いかけた日本のテレビ番組だ。通常3時間の番組だが、Netflixでは「Old Enough!」というタイトルで、10分程度の字幕付きエピソードで世界へ公開された。Twitterで話題になり、「日本がいかにして子どもが一人で歩ける都市を作ったのか」という点でも注目されている。日本のエンタメの問題点は、質ではなく流通であり、ネットでの拡散やストリーミングサイトでの公開に否定的だったため、日本のコンテンツにアクセスするのが困難だったことである。

【私の考え】
調べると、日本のバラエティ番組は各国でリメイクされて放送されているという。海外に日本のコンテンツを広めるだけでなく、YouTubeへの違法アップロードを減らす効果もあると思うので、テレビ番組の流通の改善が求められると考えた。また、海外大手メディアでは、日本の治安の良さと結びつけた報道が複数あり、世界に安全性のアピールをする題材にもなると考えた。


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