fitbitやApple Watchの血中の酸素状態でわかるコト?健康管理のコツをお医者さまに質問!

こんにちは、ヘルスケアコーディネーターの大木都です。

fitbitやApple Watchなどのスマートウォッチを健康管理に使いこなすなら「血中の酸素状態(酸素飽和度、SpO2の参考指標)」が、実は睡眠時無呼吸症候群やコロナ下での肺の健康状態を知るセルフケアにとっても便利なんですが、この辺の数字ってどういうこと?ってうまく活用出来ていない方が多いのではないでしょうか?

私もよくわからない!って思っていました。
そんな中、コロナでの肺炎重症化予防に酸素飽和度を活用するお話も注目されていますので、改めてお医者様に教えてもらいました!

【動画の内容】
0:00​ はじめに
1:13​ Apple Watchとfitbitの機種での表示解説
2:00​ 血液の中の酸素飽和って、そもそも何?
2:40​ 血中の酸素(血中酸素飽和度)の良い&悪い値はいくつ?
3:30​ 今の酸素飽和度をチェックに役立つポイント
 ①:睡眠時無呼吸症候群
 ②:肺炎重症化のセルフ管理
4:39​ コロナで心配された実例(重症化に気づきにくい自粛生活)
5:43​ 山下医師からみて活用して欲しいタイプって?
 高齢者に活用してもらいたい先生のご意見
6:52​ まとめ


【教えてくださったお医者さま:山下あきこ】
内科医、脳神経内科専門医、抗加齢医学専門医、医学博士。アメリカ神経学会会員。1974年、佐賀県生まれ。二児の母。

●株式会社マインドフルヘルス
 https://mindful-health.co.jp/

●Instagram
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●TED x Fukuoka
 https://tedxfukuoka.com/ls/akikoyashita/

【今回の余談】
とってもお恥ずかしい話ですが。
実は私はヘルスケア(健康増進)の新規事業を立ち上げている責任者だったくせに、自分自身が過労で肺炎になって入院したこともある、肺炎の経験者です!

コロナは新型肺炎を引き起こすってしったらすごく怖くなって、感染していないか?と常にセルフモニタリングに活用しています。

みなさまも、ぜひお持ちのスマートウォッチの機能を有効活用して、健康に過ごしましょう。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました❤︎

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