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「ラブライブ!スクスタ」インプレ記事がものすごく不安だったこととか、虹ヶ咲のお気に入りがなぜエマ・ヴェルデなのかとか、2ndライブ記事のお話

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記事を掲載してからかれこれ1カ月近くたとうとしているところですが…正直ここを見る人は少ないと思うのですが…。

別に裏話っぽいのはないのですが、主に今回のスクスタのエマさん記事は過去最高レベルでものすごい不安だったこととか、なぜ虹ヶ咲のお気に入りがエマさんなの?とか、あとセカンドライブが、どういうわけかトレンド1位の関連記事になってしまったことの釈明(?)とか、そういうことをつらつら書くだけのお気持ち文章というか独り言です。

「スクスタ」記事が過去最高レベルで不安だったこと

2020年は2月には、3年ぶりのデレステ薫記事を書いたのですけど、それに続いて8か月ぶりの「いつも通り」なゲームインプレ記事でした。ここを見ている方はある程度ご存知だと思うのですけど、長くアイマスだけではなくて、ラブライブ!も「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」で、2013年から2017年まで5回、μ’sの星空凛と、5回目はAqoursの国木田花丸も含めて書いていました。なので、今回のスクスタ記事は新しいシリーズでもあり、ある意味3年半ぶりのラブライブ!のゲームでのキャラクターを押し出した記事でもあります。

スクフェスは5回目をやったときに、ある程度やりきった感もありつつ、花丸でもう一回やろうかな…と考えていたこともあったのですが、そのあとでスクスタの発表があって、当時は翌年の2018年配信をうたっていたこともあり。それであれば、スクスタでやったほうがいいのかなと思ったりしてた……のかな。そのあたりの記憶はあやふやですが、いいタイミングがないまま時間が過ぎてしまい……。スクスタも延期して……という感じですね。でもスクスタが出たらやりたいなという漠然とした思いは残ってました。

いざスクスタがリリースされて……。リリース前にも普通なインプレは書いたのですけど、1キャラを押し出すものもやりたいとは思っていて……今までの経験からも、後になればなるほど書くことが多くなるので(苦笑)、早めにはやりたいと思っていましたし、2020年はまずデレステ薫記事をやることと、スクスタというのは自分のなかで決めていました。特に情勢が変化したことで、春先からは時間がとれそうかな…と思っていつつも、なかなか手を付けられず……。それでも9月が虹ヶ咲のセカンドライブがあって、そこが盛り上がるからと重い腰を上げて少しずつ進めていたのですけど、初めてのタイトルということもあって、なかなかうまくまとまらず……。ただ、そこで10月からTVアニメが始まる発表があったので、もうここしかないだろうと。それでなんとか形にした感じです。

これまでそれこそ7年ぐらい、いつも通りなゲームインプレ記事を書いていたのですけど、今回は過去最高というぐらい不安が大きかったです。スクフェスから3年半空いているというのもあるのですが、当時の記事を覚えている方は、基本的にμ’s時代の方であって、今のAqoursや虹ヶ咲のファンの方はほぼ知らないであろう…というイメージが自分のなかにあって。もちろんラブライブ!のファンは熱心であるということはよくわかっているうえで、今は少し若年層寄りでもあるので、どういう反応になるのかが読めなかったというのがすごく不安でした。あと、そもそも自分の周りでラブライブ!を愛好している方は少ないというところで、そもそも記事を見てもらえるか……というのもあります。

あとは内容はやれる限りやったのですけど(とはいいつつも、終わったあとにもうちょっとこうすればよかったというのも毎回あるのですけど)、作っているなかでも、これだけだと物足りないのでは…とか思って本当にギリギリまで考えて文章付けくわえたりしたとか、実はシステム上記事に載せられる画像枚数の上限があって、自分が考えた通りにするとだいぶあふれることもわかって。削って調整したのですけど、もう少し載せたかったものもあり…で。そういったところで不足に見られるかも……というのもありました。ほかにも対外的なやり取りも初めましての方だったりして……と。内容こそいつも通りですが(笑)、それ以外がいつも通りじゃなかったところがあって、それが不安につながってました。

反応はエゴサを駆使して(笑)、いろいろ見ています。反応自体はポジティブなものが多くてほっとしたのが本音です。見ていただいた方は一部の方かなというのも正直なのですけど、それでも見つけていただいたのもありがたいですし。あと初めて見たと思われる方が多いなかでも、かつて凛の記事を書いていたことを覚えている方が結構いらっしゃったのが想定外というか、もう何年も書いてないので、さほどいないかなと思っていただけに嬉しかったですね…。

エマに分量を多くとって、凛と花丸が少ないというのも、以前から知っている方だと、ひょっとしたら、いわゆる“推し変”みたいに見られるかな…という不安も少しありました。自分のスタンスとして、お気に入りで誰が1番というのはないです(アイマスも含めてですが)。凛と花丸とエマで誰が好きと聞かれても選べないです(細かいところで、いつも記事では「もっとも筆者のお気に入りといえば…」と使っているのですけど、今回は使っていないのです)。

ただスクスタは……あくまで自分のなかでの解釈ですし、今後ストーリーの展開にもよるところはあるかもですが、今の段階まででいけば虹ヶ咲が中心にあるということもありますし、これまでスクフェスで凛と花丸は取り上げてきたゆえに、虹ヶ咲でのお気に入りも提示したほうがいいだろうと。あと虹ヶ咲はソロ活動主体なので、自分のいつも通りの記事との相性がいいかなと。実は3人の分量も悩んだのですが、等分にするとぼやける感じもしたので、「スクスタではエマがお気に入りです」というのをハッキリ示したほうがわかりやすいと思ったところです。虹ヶ咲は興味がないのかなと思っていたけどアニメで万を持して…みたいなものもあって、お待たせしました…というところですね。

あとサムネのUR[お花の冠?あなたが作ったの?]の花冠エマさんは、一目ぼれするぐらいお気に入りで、記事にするときはこれをサムネにしようとずっと思ってました。

虹ヶ咲のお気に入りがエマ・ヴェルデなこと

Aqoursのときもそうだったのですけど、虹ヶ咲も初期のときはほとんど展開は追っておらず……。ちゃんと興味を持つきっかけとなったのは「校内マッチングフェスティバル」です。当時ある関係者の方から久々に連絡をいただいて、もしよかったら見に来ませんか、というお誘いをいただいたんです。このときも正直誰が誰だか……という状態だったのですけど、見ているなかで……言葉にはいい表しにくいのですけど、メンバー(キャラクター)に寄り添っている感がすごくあったのと、ソロということでそれぞれの個性がすごく伝わりやすいステージにもなっていて、不思議と応援したくなる気持ちになっていったんですね。それでAqoursとは違った輝きが見られるのではないかな……と。それでBDを買って曲もメンバーもキャストも覚えていってた感じです。

エマがお気に入りというところでも、反応は見ました。冷静に分析している方もいましたけど(笑)、ここ最近のお気に入りを知っていると、割とそうだよね、癒し系だよねと思ってくれているようです。また少し前の、いわゆる年少キャラがお気に入りというイメージの方だと、意外だととらえられたようです。常々言ってますが、お気に入りに年齢は関係ないので……。お気に入りの変遷というか流れが見えて面白いという反応も見ました(笑)。というか、ラブライブ!で、あまり年少系なメンバーはいない気がします…たぶんAqoursのルビィぐらいじゃないでしょうか。とはいえ、以前の自分だったら違うメンバーだったような気がするのも否定はしないです。

明確なきかっけというのはなく、見ていくなかで自然に……という感じではあるのですが、そのひとつに、校内マッチングフェスティバルの「Evergreen」のステージはあります。あのときに映し出されていたエマの姿とか曲とか。あと誰が誰だか…といってましたけど、講談社の「Hop Step Sing!」を初期から知っていたので、エマを演じられている指出さんのお名前は存じ上げていて。それで気になったところはありました。

あとはスクスタを進めていくなかで、ちょっと抜けてるところもあり、たくさん食べるところもあり…。あとはキズナエピソードの「声繋ごうよ」にいたるお話は特に好きで。ネタバレは避けつつも、駅前で歌ってて人が集まらないシーンのくだりは、エマの信念みたいなものが見える感じで。ほかにも、自分のやりたいこと、目指す姿を見出していくというのもいいな…と思って。癒し系とわかりやすいところではありますけど、今の自分には刺さりやすいというのもあったし、ストーリーを見ていくうちに、すごく応援したくなった、スポットがあたってほしいと思ったところですね。

ちなみに虹ヶ咲のファーストライブも記事を書いてましたけど、このときはまだエマがお気に入りと公言していなかったので、ちょっとピックアップするような書き方もしたのですが、内心は「声繋ごうよ」で相当うるうるきました(笑)。あと、ラブライブ!フェスは1日目しかいけなかったので……。

虹ヶ咲学園セカンドライブの記事でTwitterトレンド1位の関連記事になってしまったこと

あと同じ日に虹ヶ咲のセカンドライブの記事も載せたのです。当初は1週間前に掲載するつもりだったのですけど、スクスタの記事でバタバタとして……。それが一段落してから作業して、ほぼ同時に載せるつもりだったのですけど、明け方まで作業していたけどそれも間に合わず……。割り切ってその日のうちに出せばいいかなと思って、作業が終わった夜に掲載したのです。全然深い意図はなかったのですけど、その日がTVアニメ第1話の放送日で「#虹ヶ咲」がTwitterのトレンド1位になっていたのですけど、なんだか関連記事として表示されてしまい……。

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自分としては、便乗の意図はまるでなく……。なんで関連記事として判定したんだろう…と、むしろ恐れ多いというか恐縮しきりで。いいのかな……とずっと思ってましたけど、たくさんの方に見ていただいたのはありがたかったですし、ライトな感じではありましたけど、ファーストのときにはできなかった自分らしさを盛り込む文章で書けたのは良かったかなと思っています。

文章だらけの内容ですいません…。気が付いたらあとでなにか追記するかもです。

自分で言うのもなんですが、スクスタと虹ヶ咲セカンドライブは時期も重なって、頑張ったと思います…。いい反応があったので良かったというところで。虹ヶ咲も面白いと感じられているところがあるので、見届けられたら…と思っています。

……次のいつも通りな記事は、一応考えているものはあります。あれもしばらくやってない…というものがあるので。気長にお待ちいただければ幸いです。