きっといいこともある

私は目が悪い。ド近眼で乱視で老眼。コンタクトや眼鏡を使って矯正はしているけど、それでも月が3つに見えたり、矢印信号が何本も見えたりする。

仕事ではコンタクト。手元に焦点を当ててあるので、デスクワークするために。これでは遠くが見えないので、更に乱視を矯正する眼鏡をかけて運転する。

こんなに目が悪いので、当然のことながら、裸眼で階段は下りられない。コンタクトも眼鏡も駆使しているので、なかなか面倒。コンタクトもハードでないと、乾燥して視界が曇ってしまうので、ソフトはできない。

こんな目だけれど、ひとつだけ良い点がある。

見たくないものは見えない

ということ。いやだと思えば裸眼になってしまえばいい。とはいうものの、嫌いなものを一度見つけてしまったら、凝視して逃げ腰になってしまうので、常に裸眼でいなきゃならないけど。

若い頃は、大好きな人の顔を裸眼で見ることにこだわったり。眼鏡などのフィルターを通さずに、この目で直接、好きな人に「目で触れたい」と。
そのためには大接近しないといけないという付録付き♪

こんな風に、欠点なんかも見ていけたら…それは自分を甘やかすことになるかもしれないけど、あるがままの自分を受け入れる手掛かりになるんじゃないかな。

子育ても
仕事も
若き頃の姿が全く無いこの肥満体型も😅

何かいいことがあるって思って、ちょっとだけ自分を鼓舞してみたりしてる。

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