臨床現場での物理療法の現状。。
物理療法の臨床を臨床で利用する時ってあまりセラピスト自身が期待していないことが多い気がします。「効果が出たらラッキー」とか「徒手で筋収縮出ないからとりあえず電気試す?」みたいな、使用感覚な気がします。。
私が物理療法を勉強して考えるようになったのは、その症状や目的に合わせた機器の選定やパラメーター設定が非常に重要であると言うことです。
ですが、臨床では対象にあわせて細かいパラメーター設定が出来ていない方が多い気がします。
そうすると効果が薄かったり、筋収縮が上手く出なかったりします。
患者様の前で治療効果が出ない。。そんなことが続けば物理療法への期待も下がりますし、使用頻度も下がりますよね。。
物理療法には興味なくて本買ってまでじゃないなぁ。。と言う方の取っ掛かりになればとnoteを始めてみました。
疑問があれば気軽にご連絡ください〜
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