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四谷の新宿歴史博物館で講演します

 今週は講演会と対談のネット配信が続きました。初めてのライブ配信で、見ている方々と、その場でやりとりできるのは新鮮でしたが、ある意味、BSテレビの収録より緊張しました。トチっちゃっても編集できないし。
 7月下旬には、久しぶりに対面で話をさせていただく予定です。詳しくは下の画像で。会場の新宿歴史博物館の講堂は、人数を半分に限定し、感染対策に力を入れての開催になります。
 長く吉祥寺で開かれていた幕末史研究会が、会場を変更しての初回になるので、榎本武揚直系の曾孫である榎本隆充さんが、ご挨拶に来てくださいます。
 私の話は、「徳川最後の将軍 慶喜の本心」が7月15日に集英社文庫から発売されるので、その執筆のきっかけや、徳川慶喜が何を考えて幕府の終焉を迎えたのか、史実を拾いながら考えてみたいと思っています。
 どなたでも参加できますので、ご足労いただけるようでしたら、一番下に示されているアドレスに、お早めに予約メールを。制限人数いっぱいになり次第、締切になりますので、ご容赦ください。

294回チラシ幕末史研究会


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