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ベンチャー思考で皿洗いを完全自動化した話

我が家の皿洗いという家事は完全に自動化された。

以前、妻の恐怖の一言で皿洗いと真剣に向き合ってみた記事を書いた。まだ読んでいない方は是非読んでみて欲しい。


「自動化した」とは「食洗機を導入した」ということではない


自分の中で「無意識のうちに皿が洗えるようになった」ということだ。

食べ終わった後にすぐ洗う
帰宅後にすぐ水切りラックの食器を所定位置に戻す


「シンクに向かう」という強制的に発生する行動に全てを集約した。

食後にシンクへ食べ終わった食器を持って行くならそのついでに洗う。
帰宅後も絶対にシンクの横を通るので食器を片す。

そう決めておくことで意思決定をする必要がなくなる。

歯磨きやお風呂と一緒だ。
無意識の中で出来るもの=自動化
である。


いつみてもシンクに洗い物がない状態で以下のメリットが発生する。

  • 料理に取り組みやすくなる

  • 見ていて気持ちがいい

  • 新たな洗い物を発生させたくなくなる

最近は

「お皿、、洗ってないよね、、?」

という妻からの恐怖の言葉が懐かしいくらいだ。そんな時代もあったなぁ、、

さあ、今日も元気に皿洗いだ!!


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