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続けることのメリットー2ヶ月間文章を書き続けてー

こんにちは、POOLOJOB3期生の307(みおな)です。

この2ヶ月間、POOLOJOBで様々なお題に沿ってnoteを書き続けてきました。
noteに触れるのはこれが初めてだった私。

初めは書きたいことをただ書くだけで、何も意識せずに進めていました。
POOLOJOBの中で記事の構成や伝え方を学んでいくうちに、頭で考えて文を書くようになったと感じています。

そして、1番の学びは「文は短く簡潔に伝えられることが大事」ということ。
伝えたいことをどれだけわかりやすく短く出来るかがポイント。
学校で教員をやっている私は、普段から学生の履歴書を添削していて慣れているつもりだったのですが、ここで改めて気づきを得ることが出来ました。

そして、私が2ヶ月間文章を書き続けて感じたメリットは2つありました。

• とにかく日本語に慣れる!
• 記録として残るので、成長が直に感じられる!


とにかく日本語に慣れる

日本語って難しいですよね。一つの意味合いに対して色々な言い回しがあったり、間接的にも相手に伝わるので曖昧な表現が多くなってしまったり……。

文章を書き続けた結果。普段、自分でも気づかないうちに日本語の使い方がおざなりになっていることに気づかされました。

文になると可視化されて間違いに気づきやすいです。無駄な表現も目立つので、「あ、ここはこの言い回しにすると伝わりやすいんだ!」といったポイントがよく分かるようになります。


記録に残るので、成長が直に感じられる

noteでも、そうでなくても。記録として残すことで自分の成長が目に見えて感じられます。

POOLOJOBに入って間もない頃に書いた記事と比べると話の脈絡がキチンと整っている……!と私は自分で実感しました。

文全体の流れを把握して書けるようになったんですね。
これは自分の自信にも繋がることなので、モチベーションを上げるにはとてもいい手段だと思います。


「ただ書き続けるだけで何かが変わるの…?」と思う方もいますよね。

私はこの2ヶ月で小さな成長を2つ見つけることが出来ました。
考える前に行動に移してとにかくやってみる!何が得られるかなんてやってみなきゃわからないんだからとりあえず進もう!という私の考え方が生きたなぁと実感しました。

何かやってみたいけど結果のことばかり考えてしまっている方がいたら、是非一度トライしてみて欲しいです!

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