サワノボリ

秘めた想いの丈を表現する場を求めて辿り着いたここが わたしとあなたの願わくば希望的共振…

サワノボリ

秘めた想いの丈を表現する場を求めて辿り着いたここが わたしとあなたの願わくば希望的共振とならん事を。

最近の記事

素直と感情と重石と愛の泉

前回からかなり空いてしまったけれどまた再開できてよかった。 前回記事にあった「いちゃいちゃしたい」を叶えたら なんだか世界がキラキラしちゃって いろんなことがうまく回っちゃって なんだかエネルギー湧いてきちゃって それが楽しくて浸っていました。 とても嬉しいことがたくさん起きて 自分に素直になるとこんなにも人に素直になれるのかと 驚きつつ嬉しさに心があったかくなる。 相方さんにね ちょっとしたことでも「ありがとう」って自然に言えるのが 何よりも嬉しい。 感謝とか喜び

    • 苛つきと歌と漫画といちゃつきと家庭内恋愛

      本当にやりたいことがわかってるかどうかで、人生は劇的に左右されると思う。 本当にやりたいことがわからなくて、幸せではあるが何かが足りないと感じる人は多いと思う。 かく言うわたしもそうだった。 「だった。」と過去形にしたのは、ひとつ、本当にやりたいことがわかったからだ。 それは。 「いちゃいちゃしたい」だ。 相方さんとはレスではないし、ハグやおやすみのキスくらいのスキンシップもそれなりにあるし、 何よりも息子がわたしと相方さんとのスキンシップを催促するので 一度は離婚の危

      • 愛と忘れたこととハルカミライ

        わたしだけではないと思うが 何のために生まれてきたんだろうと、時折ふと考える事がある。 そこに明確な答えはない。 と言うより人それぞれ生まれた目的は違うはずだから 「これが答えだ」と普遍的な結論を出すことは無理だと思う。 ただ、わたしは忘れかけては思い出す。 そうだ、愛を表現したくて生まれてきたのだ。 と。 わたしにとっての「愛」をわたしなりに表現したくて そのために生まれてきたにもかかわらず 表現の仕方をすっかり忘れてしまっているから なんだかうまくいかない感に囚われ

        • 性別とアニメと無性の愛と丸い恋愛関係

          性別についての多様化って最近は身近な話題になってきているように思うのですが そもそも生物学的な性別は二つなのでしょうが 意識としての性別をもっと自由にしようという事なんだと認識しています。 確かに漫画やアニメやいろんな作品で20年前よりは確実に 性別の多様化的なコンテンツは増えていて それに対して是も非もないけれど なんていうか もっと緩くていいんじゃないかと思ったりもしたり。 たまたま見た「先輩はおとこのこ」というアニメ作品。 「これ」と決めつけずに終わっているのが

        素直と感情と重石と愛の泉

          セカンドインパクト転じて福と成し得る考え方

          傷ついたり悲しかったりと言う感情を素直に感じるのが下手だったのだが どうやらそれも克服できたように思う。 そもそもは波風を立てたくないあまりに、自分の感情を押し殺す癖が強かった。 こう言うタイプの人は結構多いのかもしれないが、この手法は平和主義のようでその実、後々に多くを巻き込んでの嵐を産むことになってしまう。 実際にわたしは家族や会社やを巻き込んでのセカンドインパクト(エヴァネタ失礼)を起こした事がある。 感情はナマモノなので、ポジティブなものもネガティブなものもでき

          セカンドインパクト転じて福と成し得る考え方

          厭世観と感情と五感の外

          突如、「明日死んでも良いくらいな感じに、なんだか気分が落ち込んでいる」 と相方さんが夕食時に言ったのが、昨日。 おやおやどうした、と思ったけれども 意外に冷静なわたしは状況確認をした。 特にこれと言って劇的にショックな事があったわけでもないらしい。 まぁ疲れているのはもちろんあるが それにしてもいきなりのアクセル全開maxディプレッスィングっぷり。 元重度うつ民だったわたしはその気持ちはとてもよく覚えている。 いわゆる厭世観と言うやつだな、と冷静に見てみた。 以前までは

          厭世観と感情と五感の外

          鎌と鬼神と巨神兵と夫婦仲改善

          前回投稿にて暗鬱とした胸の内を吐露したが この際思いっきり発散してやろうではないか と言うことで急遽参加した草刈り。 生まれて初めて鎌で刈る。 これはストレス発散と凶暴性の満喫にちょうど良いぞ、と 遠慮なく暴れんが如く刈ることにした。 前半は「我、鬼神なり!」と宣言しながら ズッタズタに切っていく。 一方、相方は黙々と刈っていく。わたしにお構いなしなのは流石だ。 凶暴性の満喫とは、人間が本来持つ凶暴性を幼少期の発達段階で満喫する、出し切ること。 出し切れていないと後

          鎌と鬼神と巨神兵と夫婦仲改善

          足と浅慮と定型発達

          号泣してしまって眠れないから書いている深夜。 わたしは特にネガティヴな感情を殺す癖が強いために 何か言われたりされたりしてから 傷ついた、腹が立った、と感情が上がってくるまでにタイムラグがある。 その日のうちに感情が上がってくるようになったのでだいぶ成長したとは思う。     今日の15時過ぎに起こった出来事に対し 18時頃に悲しみが浮上してきた。 そこから芋蔓式に「言われて引っかかった言葉」がぽんぽんと心に浮かび 「あぁ、嫌だったんだ」と気づく。 浅慮な言葉は流せば

          足と浅慮と定型発達

          発達障害と赤ちゃんと子猫の図鑑とシフォンケーキ

          今日は学びと喜びの日でした。 発達障害という言葉はわたしは好きではない。 安易に診断名をつけることと その診断名を受け入れることは その人の個性を曇らせてしまうから。 いろんな可能性が人間にはあって 今の医学ではわからないことの方が多くて あたかも正しいことのように 診断名が増えてゆく。 鵜呑みにしては行けないことが 当たり前のように正々堂々と繰り広げられる。 子供たちの可能性を、甘くみてはならない。 誰しも生まれ持ったその個性で 育つ力を持っている。 親が子供を育

          発達障害と赤ちゃんと子猫の図鑑とシフォンケーキ

          出来ることが増えるようになるのは、楽しい

          「何が」と明白に掴めないまま ここ数年遅々として進まない感覚がありました。 日々平和なことはありがたいのだが退屈であることも否めなくて かと言って新しいことに踏み出す勇気が分かりやすく出なくて せっかく大金を投入して一年前に購入したやりたいことを叶えるためのツールも 途中で放り出したまま見てみぬふりをしている。 かなりな大金だった故の罪悪感の気配を感じると 「仕方ない、気が向かない時にやってもしょうがないし。」 「今はその時じゃないし。」 「やっててしんどいってことは無理

          出来ることが増えるようになるのは、楽しい

          オリジナリティと包装紙と言葉

          ひとまず、全てのカテゴライズから外れてみようと思う。 年齢、性別、人種、職業、役割、趣味趣向、 いろんなカテゴリーに、可能な限り入らないスタンスで、ここでは書いていこうと思う。 覆面的な意味ではなくて 縛りを可能な限りなくなくしてみるのが面白そうだなと思ったので。 どんな自分が顔を出すかな?と。 例えばわたしは漫才師だとすると 漫才師としての自分の一面でとうこうすることになり きっとウケを狙おうとするしやはり腕を見せたいと思うだろう。 そういった目的で立ち上げたアカウン

          オリジナリティと包装紙と言葉

          つぶやきという機能を初めて使う。正解不正解を気にせずにとりまやってみる。今日は秋らしい空と風。空の高さを感じる。季節を感じるのは心地よく好きだ。地球と共にいるのがわかるのが好きだ。あたかも予定調和のように巡るのが好きだ。だのに変化していくのが好きだ。その一員であることも、好きだ。

          つぶやきという機能を初めて使う。正解不正解を気にせずにとりまやってみる。今日は秋らしい空と風。空の高さを感じる。季節を感じるのは心地よく好きだ。地球と共にいるのがわかるのが好きだ。あたかも予定調和のように巡るのが好きだ。だのに変化していくのが好きだ。その一員であることも、好きだ。

          変態の考察と武具とハグ

          この変態という文字・言葉のインパクトたるや、強烈ですが。 ご存知かもしれませんが、芋虫・毛虫が蛹(サナギ)になり蝶や蛾になる変化のことも「変態」と表現するんです。 特に子供の頃と大人になってからの姿形が全く違うことを 「完全変態」というそうです。 すごいインパクトですね。完全変態。 状態が変わること、と解釈するならば まさにこの字がぴったりですが なぜかいかがわしいイメージが強くなってしまった「変態」の二文字。 誰でしょうね最初に性的エネルギーヴァンパイアを表する言葉

          変態の考察と武具とハグ

          思い立ち、初めまして。

          わたしはどうにも本心本音に気づくのが遅すぎるきらいがありまして それゆえにストレスをいつの間にかこんもり溜め込みがちです。 もっと自分の飾らない素の言葉を出す事をせねば 内で腐って腐敗臭を伴う負の(腐の)ガスを発し始めるので 大爆発を起こす前に。 誰にも言えないでいるアレコレを この際しっかりだそうじゃないか。 そしてこれを読んでくださる、あなた。 知らない人か知ってる人か ありがたくもご危篤なあなたに 「へ〜。こんな考えの人もいるんだね〜」 「へー。変態だね」

          思い立ち、初めまして。