子どもビジネス
私しがこの記事に反応し
https://note.com/komazaki/n/nfb395d70c87a
何処が嫌いなの?と聞かれ
とっさに生理的にと答えてしまったのだが
記憶を辿るとなるほどね
思い出しました彼が嫌いな理由
遡ること10年
魔の民主党菅直人政権下で彼を見知っていた
当時は変な若僧だなくらいの印象だったと…
直近では昨年
コロナの感染拡大を受けて
学校が休校になった折に、彼と中室牧子女史の対談を聴いた時
こりゃダメだと確信したのを思い出しました
小池都知事を始め多くの方たちが9月新学期の検討を示唆されていた時期です
自民党のワーキングチームがあっさりとお蔵入りにし、継続した議論さえ握り潰してしまった
私は9月新学期の推進論者
日本は元々秋に新学期を迎えていた訳で
メリット>デメリット
色々と論戦を交わして子どもファーストで結論を出して欲しかった!
参考までに↓
https://www.google.co.jp/amp/s/www.nippon.com/ja/in-depth/d00599/amp/
中室牧子女史はこのワーキングチームで講演をし、自論の教育経済学をぶち上げ9月新学期を深い議論無しに葬りさった人物の1人なのだ
私からすると珍妙な教育経済学
詳しく学んだ訳ではないが私には馴染めない
中室牧子HP↓
https://edueco.sfc.keio.ac.jp/index.html
彼との対談の中で…
9月新学期に移行する事で小学校の就学が半年遅れる、然るところ子ども達の生涯獲得賃金が100万円程度下がってしまうと言う主張だったと記憶している
移行当初は確かに就学時期が遅れるのだが、やり方次第では半年早める事も可能だと私は考えているので自論のゴリ押しは如何なものか?
そもそも、長い人生の中での半年は人の人生を左右するほどの時間ではないし、ましてや生涯賃金が100万円下がったところで、人の値打ちを比べるとはナンセンスであると考える
この珍妙な教育経済学は中室女史のHPからも覗けるので1度ご覧あれ
彼はこの対談の中で賛美を贈っている
類は友を呼ぶと言われているが…
彼こと駒崎弘樹氏の取り巻きを紹介する
駒崎美紀夫人 北区区議会議員(あたらしい党)
中室牧子 慶應義塾大学教授
音喜多駿 参議院議員
菅 直人 元首相(民主党当時)
金村りゅうな 東京維新神奈川10区支部長
まだまだ調べれば出て来るであろう
私の嫌いな人の連鎖が…
もちろん
駒崎弘樹氏の子ども支援に共感する人も多く
彼の人格全てを非難している訳ではない
表題にある「子どもビジネス」へのスタンスの違いが彼と共感出来ないのだ
子どもビジネスには色々な業界が参入している
教育、ファッション、飲食、エンタメetc.
その中でも教育は1丁目1番地
「貧富の差に於いて子どもの権利である教育に差が生じてはいけない!」が私の自論
少なくとも高校までは授業料の無償化(私学の場合にはは一定の補助金給付)が行われるべき!
大学に関しても奨学金の見直しが必要で
一定条件を満たせば、貸与型→給付型へと転換すべきだと考える
いま、多くの学生達は卒業後の奨学金の返済に苦労している
私自身がそうであったように
奨学金制度↓
https://crono.network/articles/128
駒崎氏は子どもビジネスの中で
認定NPO法人フローレンスを運営している
内閣府の定めるNPOとは以下の通り
https://www.npo-homepage.go.jp/about/npo-kisochishiki/nposeido-gaiyou
彼の事業は多岐にわたっているのだが
NPOの冠の下で支援金と言う名の運転資金を流用している事に疑念を抱かざるを得ないのだ
また、彼の運営施設の従業員から悲痛な声が漏れ聞こえて来る事にも憂慮している
あくまでも私の私見であるのでご理解頂ければ幸いです
フローレンスHP↓
https://florence.or.jp/people/8/
取り留めのない内容にお付き合い頂き
ありがとうございました!
🧸☆彡