外資の採用責任者が激辛で語る。本当に大切な面接官の心得８選

こんにちは。はやぶさです。

私のnoteに興味をもっていただき、ありがとうございます！

本noteでは、『本当に大切な面接官の心得』をお伝えします。

刺激強めなので、本気で面接スキルを高めたい方のみ購入をオススメします。

【こんな方に読んでほしい】

・突然面接官の仕事が降ってきて困っている方
・面接官をやっているけど、自分のやり方に自信が持てない方
・実は面接がちょっとメンドクサイと思ってる方
・現場で叩き上げられた、本に載らない本物の面接スキルを学びたい方
・経営の視点から面接の重要性を理解したい方

【このnoteで分かること・得られること】

・面接とは何か、その本質が理解できる
・自分の面接の足りない点がよくわかる
・即実践できる面接スキルが手にはいる
・面接が楽しみで仕方がなくなる
・経営者視点で考えられるようになる

【自己紹介】

41歳（2022年12月時点）。外資の採用責任者。元々エンジニアを10年ほどやっていたが、管理職になってから人材育成と採用の面白さにハマる。面接で応募者の良いところと将来性を見抜くのが得意。2021年6月に退職してフリーに。2022年6月に再就職。とにかく面接が好き。

いきなりですが、質問します。

Q.面接の目的はなんですか？

この質問に即答できない人は、このnoteを読む価値ありです。

また、「採用です。」と回答した方も、ぜひ読んでほしい。
※「え？違うの！？」と思った方、読めばわかります。

目的がブレていれば、面接がブレます。

面接がブレれば、応募者からの信用もブレます。

応募者からの信用がブレれば、あなたの自信もブレます。

目的への理解は、面接を学ぶ第一歩です。

このnoteには、面接の本質を理解し、あなたの不安を和らげ、面接官として大きな自信を身につける力があります。

面接官を始めたばかりの方でも、ベテラン面接官が「ほんとに初心者か！？」と驚くような面接ができるようになります。

ベテラン面接官の方は、今までの自分の面接スタイルを振り返り、改善し、若者からモテる面接ができるようになります。

本気で伝えるため、厳しい言葉も使いますが、どうぞ最後まで、自分の成長につながると信じて読んでみてください。

本noteは以下のような構成になっています。

１章：面接官の心得
　その１：面接の目的を持とう
　その２：圧迫面接は絶対にするな
　その３：挨拶は元気よく！自分からやろう
　その４：アイスブレイクは必ずやろう
　その５：スキルよりも経験や価値観を聞こう
　その６：一番大切なのは『傾聴』
　その７：良いところを全力で探そう
　その８：面接を楽しもう

２章：伝説の面接
　一生忘れることのできない面接を紹介

あとがき

購入者特典→終了しました
　リリース初期の期間限定なのでお早めにお申し込みください！

まずは、こちらのツイートを紹介します。

知ってほしい。面接官のしごと。質問することだけじゃない。「笑顔でリラックスさせる」「集中して話をきく」「相手の意見を否定しない」「良い所をみつける」「伸ばせそうな所をみつける」「しっかりフィードバックする」「心をこめて感謝をつたえる」「笑顔で退席してもらう」。面接官は企業の鏡。

— はやぶさ@面接のプロ (@hayabusa_biz) January 30, 2022

面接官は企業の代表であり、企業の姿を映す鏡です。

「そうだよね。」

と思った方、実際その気持ちをもって面接に臨んでいますか？

単なる業務の一つだと思っていませんか？

突然入った面接の予約に

「めんどくせーなー。忙しいのになー。」

なんて思っていませんか？

そう思ってる方は、それが面接の中で顔に出ていると思ってください。

あなたが応募者の立場だったらどう思うでしょう？

「なんだこいつ？やる気ないのか？合格してもここは絶対やめとこ！」

となるでしょう。

そして今は、個人がボタン一つでどんな情報もシェアできてしまうSNSの時代。

悪い話は光の速度で伝達されます。

「面接終わった。やる気ゼロの面接官でやる気なえた。会社名は○○。俺は死んでもいかん。みんな気をつけろ。」

こんな投稿されたらどうなるか、想像してみてください。

面接官に対するイメージだけでなく、企業イメージもガタ落ちでしょう。

後悔しても遅いのです。

これは大袈裟に言っているのではありません。

面接官の立場と目的を理解していないと、こうなるリスクがあるのです。

それが分かった上で面接をしているか、今一度自分の胸に手をおいて考えてください。

おそらく、反省すべき点が見つかるはずです。

もちろん、完璧など存在しません。

だからこそ、理想と現実を正しく認識し、ギャップを理解し、正しい方向に改善していくことこそ、面接官としての第一歩と言えます。

面接官の成長は、そのまま良い人材の獲得につながり、引いては企業の健全な成長につながります。

だから、面接官は企業の代表であり、企業の鏡なのです。

あなたには、企業の成長に貢献できる面接官になってほしい！
応募者から「ここで働きたい！」と思わせる面接官になってほしい！

これが本noteに込めた想いです。

本noteは私の二作目になります。

一作目は面接を受ける方に向けて『面接で合格をひきよせる秘訣』を執筆しました。ありがたいことに、発売初日から3週間で64名の方にご購入頂きました。

面接のみならず、人生のあらゆる場面で使えるコミュニケーションの秘訣を記した書になりますので、ぜひ合わせてご覧ください！

それでは、本編いきます！