100本目の投稿に寄せて

ちょっとカッコつけて
連載している編集者を演じてみよう。

タイトルみたいに振り返るじゃないですか。


今年に入ってはじめたnoteは
そろそろ丸一年になろうとしている。

はじめは、AIに官能小説を書かせていた。

サムネ画像を卑猥なものにしていたら
運営から公開停止にされたのはいい思い出だ。

AIに書かせるのはやめた。
AIに書かせるのは金がかかるから。

月額料金を支払ってまで
官能小説に飢えているわけじゃない。

その後は、借金のことや
クソ人間の内面を晒し上げる投稿をし続けた。

読者の目線は何一つ考えていない。

毒吐く場所としてnoteは大いに役に立った。

スキがつかなくても
レビュー数が見られるのは僕の支えになった。

きっとみんな恥ずかしくてスキを
押せないのだろう。

毒でも誰かが見てくれている事実は、
自分がひとりではないのだと
勇気をもらえた。

気づけば100本書いていたのだった。

これからは、自分が勇気をもらうために
書こうと思う。
もちろん読者のことは考えない。

せめてここくらい自己中で
いさせてよ。

100本読んでくれて本当にありがとうございます。
まだまだ連載は続くので引き続きよろしくお願いします。

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