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三豊市一人旅

今週末は思い立って、香川県三豊市で一人旅をしている。今回の旅は、ずっと天国にいるような気分だった。必ずまた来たい。

いざひとり旅へ

土曜の朝、いつもより少し遅く起き上がっていつものストレッチ!土日はできないことが多いからできて偉い。
それからどこに行こうかと迷っていたらもうお昼前になっていた。慌ててバスの時間を調べるとなんと3分後。一瞬迷ったけど、その後はもう1時間後だから急いで行くしかない。大慌てで準備して、だけどじっくり植物に水をやって、必要そうなものをリュックに放り込んで家を出た。走って駅まで向かったけど、間に合わず…。

少し遠くのバス停まで歩いて行こうとしたけども、流石に暑すぎる!とマックに一時退避。シェイクを飲みながら計画を立て直す。家にキーボードを忘れたから取りにいくのとあと、自転車で行けばいいんだと気づくき、割とゆっくりと駅に向かい無事バスに乗った。

高松駅では港でゆっくりしたり、海沿いでおにぎりを食べたりしてた。いいなぁ。電車が来たので乗り込んでいざ詫間駅へ!!!
田舎の高校生たちがいたりして、いい電車だったなぁ。

三豊市へ向かう

詫間駅に着くなり自転車を借りた。初めての電動自転車、少し緊張する。これから行く道は山道が多いらしい。電動の威力やいかに。

自転車をこいで、山道を越え、古民家を抜けると海へ出た。瀬戸内海だ!

僕には目的地がある。なんかの本でみかけたいい感じのカフェ。少し道を間違えたりしたけど景色が良すぎてそのままどこまでも行きたくなった。

カフェに着いて、アイスラテを注文。キンッキンに冷えてやがる〜最高〜〜〜。真夏×快晴×自転車×山道のあとはキンキンのアイスカフェラテが正解だと思うよ。

着水

一時間くらい休んで、海に行った。半ズボンとビーチサンダルで着ていたので、そのまま着水。天国という言葉がほんとうによぎった。

海では、結局3時間くらいぶらぶらしていた。海でこんなに時間を過ごすのは初めてではないだろうか。地球を感じた。

父母が浜の夕日を初めてみたけど、やっぱり被写体がほしいね笑。ちゃんとしたカメラでちゃんと撮りたくなった。

本当に最高の時間だったな。しかもこれがすぐにできるっていうのが香川の良いところだね。今回は泊まりの予定だけど、日帰りでも全然過ごせるな。

水に浸かりながらゆったり過ごして、暗くなったところでチャリに乗り込み、30分ほどかけて本日のお宿へ!

宿へ向かう

hafhで予約したゲストハウス。予想通り一棟貸切!

一日チャリに乗って汗かいたのですぐにシャワーを浴びて休憩〜〜〜!
そのうち、お酒とつまみを買ってきて、縁側で『アバウトタイム』を観ながら一人晩酌!最高〜〜〜!

ほんとうにさいこうの時間だったなぁ。

夜、コンテンツを不用意に観てしまうと、それからは離れられなくなるから気をつけたいな。

翌朝

そのままほろ酔いで寝付いて朝、いいね〜

朝は二度寝とかしながらゆっくりと朝ごはん。

こんな家いいね!

宿主の人との話、適度でよかったな。こういう交流もいいよね。いつかもう少し踏み込みたい。今回は向こうがめちゃ話してくれたから、良い宿泊になったな。交流っていうのは旅の大事な要素かもしれない、僕にとっても。

そこから、歩いて4分のところにあるパン屋へ。もう朝ごはんは食べていたけどコーヒーが美味しいらしいので行ってみた。感想としてはまあ普通だったけど、とにかく立地とか、家具が良かった。そして今、そこでこのnoteを書いている。文豪にでもなったような気分だ。

これからどこに行こう。自転車を返して、電車に乗って、たかまつのほうにいくんだろうな。直島なんかに行ってみてもいいかもな。カボチャの骨組み見てみたいかも笑。

じゃ、今日はこの辺で!

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