マガジンのカバー画像

人が集まる、イベントの作り方。/ 佐藤奨

24
人が集まる、イベントの作り方。 1万人を「集客」するためにやっている20のこと #20Tips #20Tipsマガジン
運営しているクリエイター

2018年11月の記事一覧

どういう経緯でスポーツイベントの仕事に繋がっているのか、そして実施に至るのか。起案のスタート地点を「5つのケース」から探ってみた。#私の仕事

ここ5年間くらい、年間で大小合わせて最低でも15件以上のスポーツイベントに関与しております。 どういう経緯でイベントの仕事が舞い込んでいるのか?そして実施に至るのか。スポーツイベントの起案のスタート地点を5つのケースから探ってみました。 つまり、イベント企画の起案のスタート地点はどういう経緯なのかを5つのケースに分類してみました。 これまでは5つのケース ケース①ウェブサイトなど問い合わせ欄からのご連絡がきっかけ ケース②人づてで連絡をいただく ケース③仕事のパートナー

結婚式の二次会の「ビンゴゲーム」はイケてるのか?イベント企画に大切な脈絡の話 #20Tips

超余計なお世話であることを承知で書きます。 今回のnoteは、結婚式の二次会で「ビンゴゲーム」を行うことはイケてるのか?イベント企画に大切な脈絡の話です。 二次会に複数回参加したことがある人ならば経験したことがあると思いますが「ビンゴゲーム」を行う二次会はかなり多く、この体験はかなり多くの方々が経験したことがあるのではないか、ということに基づいてます。 ※過去の二次会でビンゴゲームやっちゃったという人はほんとすみません。参加者として私は正直イケてないと思っていたのです。

「人が集まる、イベントの作り方」マガジンの目次・タイトル案の公開。#20Tips

こちらの記事で予告させていただいた通り、1万人を集客するイベントを題材に、リアリティを追求したnoteマガジンはじめてみます。 このマガジンの主な題材としているのは、年2回ペースで行なっている子供向けのスポーツ・アウトドアイベント、アクティブキッズフェスタというイベントです。 直近は、先月末の10月27日、28日に開催しまし、2日間で過去最多の13,530名の来場者を集めるなど、ファミリーを集客できるイベントに育ってきました。 イベント2日目(10月28日)の終盤の会場

イベント準備の「ガントチャート」作成メリットとデメリットから見えるイベント準備の不確実性。

イベントの企画準備の進捗管理でタスクを時系列で可視化する「ガントチャート」を作成することがあります。 (アクティブキッズフェスタのガントチャート) ガントチャート作成のメリットこれを用いることでイベント当日に向け、現在の日付と準備状況を可視化できるメリットがあるので重宝している方も多いと思います。 「ガントチャート」の縦軸はスケジュール、横軸は必要タスク、関連する業務はこの業務が終わったらスタートするという階段状につくることで、準備のステップも見えやすくなります。 し

1万人以上「集客」するイベントを実現するためにやっている20のこと #20Tips

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。 「アクティブキッズフェスタ」という子供向けのスポーツ・アウトドアイベントを東京有明で年2回ペースで開催しています。このイベントは2014年の秋に第1回目を開催し、そこから春秋と年2回のペースで実施していて2019年4月で第10回目の開催となります。 来場者は、東京、千葉、神奈川、埼玉の一都三県からが多いものの、第9回のイベントでは、北は北海道、南は沖縄からを含め25都道府県に加え、タイのバンコクから来場していただく方などもいました

1万人を集客するイベントを題材に、リアリティを追求したnoteマガジンはじめてみます。 #20Tips

1万人を集客するイベントを題材に、リアリティを追求したnoteマガジンはじめてみます。 そう思った背景はこちら。 先日、こちらのnoteで書いた私が企画者として運営するアクティブキッズフェスタを題材とする「1万人以上「集客」するイベントを実現するためにやっている20のこと」という記事がSNSを中心にかなり拡散されました。 率直に嬉しいです! それと、この20のことを、それぞれ掘り下げた内容を読んでみたい、という書き込みも多く、それならば、一丁やってやろうじゃねぇと