失っている私達

ここ2年程で世の中は大きく
変わった気がします
様々な事が制限されるように
なりました

マスクを付けることで
ちゃんとした酸素を吸う事を制限され
(マスクの中はほぼ二酸化炭素です)

活動を制限され

余暇の楽しみを制限され

仕事を制限され

人とのコミュニケーションを制限され

学校の行事を制限され

家族で過ごす事を制限され

病に苦しむ家族を励ます事を制限され

大切な人との最後の別れを制限され

それらの制限から少しでも外れようものなら
悪とされる



防ぎようのないことでも
コロ○にかかったら悪とされて
職場も住まいも追われた人もいる



ワク○ンを打たないものはまるで
悪のようにされ
打つことを拒否しようものなら
仕事をさせてもらえない状況を
ちらつかされる
だからと仕方なく打って健康を失っても
責任を取ってはもらえない
自己責任とされるのです
どれだけやりきれないことでしょう

何がよくて何が悪いのか
誰に決められてるの？

本来は自分が決めるものなのではないの？



自分の事を自分で決めることまで
制限されているよう

その数々の制限から
一体何を得たのでしょうか



何を生み出せたのでしょうか

確かに仕事のやり方を考え直し
アイディアを生み出した方々はいます
新しいものが生み出せたと
喜んでるような声が聞かされます
でもそれってその方々の
本来の望むべき姿なのでしょうか

何かを失った人の方が
はるかに多いのではないでしょうか

大切な人との時間

人を思いやる心

今しか作れない思い出

パートナー

健康

仕事、大切なお店

そして命を失う人も

もう取り戻すことはできない事が
どれだけあったのでしょう

たくさんの人が日々
自分に正直にとか
やりたくないことはやらないとか
言っていても
こんなにたくさん我慢に我慢を
強いられていても
この現状は仕方がないと
見ないようにしている

私もその一人

おかしいと思っているのに
何をどうすれば良いのか分からない

守りたいと思っているだけなのに
それがかえって傷つけてしまったりする

もはや負のスパイラル

ワク○ンにしても
打つ人も打たない人も
ただ健康で幸せでありたいだけなのだ

制限されていることから
解放される為に打たされているようなもの

あなたが打てば皆んなが助かると
優しさを利用して打たされているようなもの

揉め事にならない為に
打たされているようなもの

打てば安心安全と思わされて
打たされているようなもの

打てば健康が守られると思わされて
打たされているようなもの

子供を守りたいという母性本能を利用されて
打たされているようなもの

たくさんの人の想い、優しさを利用してまで
一体何の治験なのでしょうか

そんな中にいながらも
希望を捨てず
日々を笑って暮らそうと頑張る人々ほ
たくさんいる
それがどれほど尊いことなのか

そんな人々が本当の意味で
救われなければならないでしょうと
強く強く思います

私達は一体何をするべきでしょうか
何ができるのでしょうか
失うものが更に大きくなる前に…