働き女子と兼業「主婦」

「主婦」って言葉にあなたはどんな感じを抱くだろうか。

「主に婦人(女)である」

女であるだけで、それだけで価値のある仕事であり役割。

6年前、フルタイムと赤子を含む二人の子育てを兼業して体調をくずしてしまい、ちょっとお休みの時期にいろいろ模索していたわたしには、輝かしい職業であり肩書に映った。

そうだよな、女の人は自分が笑ってられる状況を創り出すそれが何よりの繁栄と想像の源泉だし、周囲の人への貢献だし、まわりまわって人類への貢献だよな、と。

それから6年経って、就業形態は非常勤講師と自営という形にひとまず落ち着き、仕事をしてる自分だけでなく「主婦」が兼業できるようになってきた。つまり、笑ってられるようになった。バンザイ!

建国記念日の昨日は、主婦で家族持ちであることによるプロジェクトが2つなぜか一緒にハイシーズンを迎えておりてんてこまいで、

そこに急な親戚の滞在と子どもの友達の来訪があり、

その合間に講師業と自営業のスケジュールを立てたり教材を作ったりして、

そこにその日の食事(三食作るのは諦めている。)や洗濯物のルーティンがあり、

そんな中にも人との交流と自分の笑顔があり、(ちょっと体力きついときもあるけど…筋肉つけなきゃ←)

現業主婦ってすげーな…

と感じながら心地よい眠りについた次第でした。


6年前の自分に、笑顔でいられるという意味で兼業「主婦」できてるよー、と伝えたいです。


いま、忙しくてしょうがない兼業主婦の方も、どうぞ力を加減して、笑顔でいられますように。




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