ポジティブ・明るいうちに風呂へ入る

GWは夫は仕事なので、GWの前に休みをとって上高地へでかけた。

私達の旅行はいつも雨だ。結構しっかり降る雨だ。私は晴れが好きだけど、夫は雨でもいいねといつも言う。

〜〜しとけばよかったね。というと、〜〜じゃなくてもいいよ。こっちのほうがいいよ。という。もしかしたら、後悔しているのかも。と思って慰めのフォローなのかもしれない。

でも実はそれは、後悔（今が良くない）というわけではなくて、戒め（次はこうしよう）という実は前向きな発言なのだ！！

そして、いまはGW最終日。実に憂鬱である。

こんなに憂鬱な連休最終日は史上初かもしれない。夫は夜勤なのに前日にカレーをつくっておいてくれたのでそれを食べればいい。家事も一通り終えたので、明るいうちに風呂へ入り、ベランダに椅子をだして、ひとりで夕日をながめたり、鳥を観察したりしながらビールを飲んだ。

明るいうちに風呂へ入るってずっと実家にいたときから贅沢だったな。私が夏を好きなのは、開放的な気分になれると同時に、”明るいうちに風呂へ入れる”可能性がたかいこともその一因だと思う。