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世界のiGaming事情を大解剖!各国のギャンブル規制と市場動向

こんにちは!ナナシです。
今日は各国のiGaming事情をサクッと見回していきましょう。
面白いんですよ、これが。
国によって全然違うんです。

禁止なものは国によっても違うけど、
日本はなんだか何でも禁止!ダメ絶対!脳死で理由も調べちゃダメ!
みたいな感じなのでw
他の国を知る事で脳みそいっぺん換気しましょう パカっと。

イギリス:
"The" iGaming
な国。
先進国ですね。完全に合法です。
歴史的にみても18世紀: 競馬での賭けに始まり、1960年には店舗型ブックメーカー登場、2005年に賭博法ってのができて、それ以来ビシッと管理されてる。
まだまだデータとしては増加中ですが、現状でイギリス人の約半数、成人の約43%が月に1回以上iGamingに参加してて、26%がオンラインギャンブルを楽しんでるとか。サッカー好きとかほぼ100%スポーツベットもしてるって感じ。

フランス:
ちょっと変わった規制w
オンラインポーカーとスポーツベッティングはOKなんだけど、バカラとかルーレットなどなど、オンラインカジノはダメ
なんでやねん!w
ってフランスの議会でももう合法化の法案通ってるんで、将来的には合法になる流れ。だって、一つのオンカジサイトの中にポーカーもスポべもテーブルゲームもあるもん。
ポーカーはアクセスしてOK!バカラはダメよ!
無理があるでしょw


ドイツ:慎重な合法化
長い間グレーゾーンだったんだけど、2021年7月から新しい法律ができて、ようやく合法化。
しかーし!**1回の賭け金の上限が1ユーロ(約130円)**
ケチくさ!って思うかもやけど、これが賢い規制なのかもね。
例えばスロットやと、1回まわすんに上限が1ユーロ。(金持ちは遊ぶ気なくなるやろな〜) で、次回すんに5秒待たなあかん、らしいw
あと、月間預金の上限が1,000ユーロ
なんかドイツらしいよな〜 あんま知らんけどw


アメリカ:
爆速で広がる合法化

こうゆうのの合法違法てのは基本的には州で決める。けど、2018年に連邦最高裁がスポーツベッティングを認める判決を出して以来、どんどん解禁する州が増えてるんだ。今や30州以上で合法になってて、市場規模もグングン伸びてる。さすがアメリカさん。

アジアの状況

  • **フィリピン:**アジアのiGamingのハブになってる。政府公認の特別経済区域があって、iGaming企業も活動してるし、オンカジのライセンスも政府関連組織が出してる。ちなみに市場規模としては22年の30億ペソから23年には58億ペソ。1年で90%以上の成長w
    オカダマニラもフィリピンですね〜 岡田一族の。

  • **中国:**超厳しい。基本的に全面禁止。でも、マカオっていう特別行政区があって、そこは「東洋のラスベガス」って呼ばれるくらいギャンブルが盛ん。

  • **韓国:**韓国人向けのオンラインギャンブルは禁止なんやけど、外国人向けはOK。ただ利用者数は急速に増加中、将来的にも増加が予測されています。

日本:これからの展開に注目 日本はまだまだこれからって感じですね。今のところ、パチンコスロットで14兆円の世界一のギャンブル市場形成、公営ギャンブル、競馬は売上3年連続上がってる(他は競輪、競艇、オートレース)と宝くじ、toto(スポーツ振興くじ)。
そもそも知らぬは日本人だけ!世界一のギャンブル大国です!w
ここらへんまた別記事で取り上げますね。

でも、2018年にIR実施法が通って、カジノを含む統合型リゾートが認められた
これからどう変わっていくか、楽しみじゃない?

世論もどんどん変わってくるやろな〜日本は地上波でCMし出したら1発

さて〜、
こうして見てると、
国によってホントいろいろあるんやなって思うでしょ?
歴史、法律や文化の違いで、こんなに変わる、面白い。

どの国でも共通しているのは「管理された環境で楽しむ」ってこと。
完全禁止より、ちゃんとしたルールの下で楽しめる方がいいですもんね。

賭けって人間の本能的な所と直結してるから、無くなるモンじゃないと思うんですよ。どうせ、そうゆうのは規制してもやる人がおるもんじゃないですかw 
だから韓国なんかもここ2年くらいでYoutubeで言うと金盾1枚分くらいはわかってるだけで利用者増加してる。 

当然、それだけの人が関わるって事はビジネスチャンスにもなるって言うね。
こうゆう、海外の動きも知る事で、
僕らは脳死で「だめ!絶対!」みたいな
感じに言われてるわけじゃないですか。
ま、でも海外ではアングラでも何でもなく上場企業もあるくらい認知されてるし、これから日本でバブる👶かもしれん市場に興味持って自分で情報取りに行ってみるのも大事やと思うんです。

言うたらあれやけど、
株で言うとお勉強銘柄
ですよ。
業界自体がCAGR(成長率)10%以上って、
事は今まだお得感満載の状態 か〜もしれないて業界。

次回は、こういった世界の動きを踏まえて、
日本の今後について考えてみようと思います。オモシロイ話になります。

noteって次回とかいう概念あるんですかね。
まだまだnote初心者です。
目次とか作れません。
皆さんどうやってます?

じゃあ、今日はこの辺で。
長文お読みいただきありがとうございました!


最後にイギリス発祥の
グレイハウンドレースの名犬を紹介!

1985年あたりにイギリスで活躍した、伝説のグレイハウンド
異次元の実力を持つ 「Scurlogue Champ」 
風のシルフィードみたいな、
漫画かってゆう追い足をみたい方はどうぞ↓

人生、第4コーナー回ってから!頑張りましょう!

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