感動が思うように言葉にならない

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こんにちは、ニカイドウミドリです。

Twitterで流れてくる漫画や本、映画や舞台の感想を見るのが好きです。


自分の思ったことを文章にしたり、マンガやイラストにして描く人たちを見るたびに思うのですが、皆さん表現豊かで「自分がどう思ったのか」や「どういう所がその作品の魅力なのか」を伝えるのが本当に上手だなあと思います。

今回ノートにこのことを書こうと思ったのも、最近Twitterであるツイートを目にしたことがきっかけでした。

そのツイートがこちらです。

夏ノ瀬 いのさん

実は、わたしもこの「わたしの美しい庭」という本を読んで感想をツイートをしたことがあります。

わたしが書いたのはこちら。


同じ本を読んでいるのに、
全然自分の感動を伝える言葉が!表現が!全然違う!!
わたしもこんな風に感想載せてみたい!!
でも言葉が出てこなくてすぐ「よかった!」「すごい!」で小学生の作文になってしまう!!

マンガで感想を書いた夏ノ瀬さんはプロの漫画家として活躍されている方なので、素敵なイラストを載せているのはもちろん、物語の魅力を的確に伝えていてこのツイートを見たとき、的確に物語も魅力を伝えていてさすがだなあと思いました。

夏ノ瀬さんに限らず、Twitterで文章にしろ、イラストにしろとにかく感想を伝えるのが上手な人たちがたくさんいることに驚きます。

とにかく色々な方法で自分の気持ちを伝える人たちがすごいと思います。

わたしも感想を書きたいのですがなかなか思うような文章にならないです。

何か本を読んだりして心に響くものがあってもそれを表現しようとしてもすぐ、「すごくよかった!」とか「感動した!」っていう漠然とした言葉になってしまうんですよね…。

もしかしたら自分の中で何に感動したり、心に残ったのかよくわかっていないから大雑把な表現になってしまうのかもしれません。

1ツイート140字の中で、「なんでこんな的確に言葉にできるんだ…?すごい…」と思いながらも、少しでも自分の言葉で思ったことを伝えられるようになりたくてnoteやブログを書く日々です。

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