ギャンブルの皮をかぶった麻雀_2 麻雀ってなんなのさ
麻雀とは14枚云々…というボケは通用しなさそうなので割愛。
先に私が思う麻雀について簡潔に言っておこう。麻雀とは「相対的な期待値ゲーム」「メンタルゲーム」である。
期待値の意味は知ってる方も多いだろうが、一応説明しておく。
2回に1回の確率で100万円が当たるらしいくじ。
100回に1回の確率で1000万円が当たるらしいくじ。
どっちも100回できるよって言われたらどっちをやるか?
そんなうまい話あるわけないやろ!とかピックアップ1%の100連ガチャって普通にいっぱい引けるでしょ?っていう人を除けばまず1を選ぶだろう。
最終的に自分が得をするような選択をする。
麻雀は基本「数ある選択の中から有利な選択をし続けて勝ちを目指す」ゲームである。
この「数ある選択の中から有利な選択をし続けて勝ちを目指す」という行為、公営競技においても長期的に勝ち続けるために必須の条件である。
(なお私は5年やって未だ負け組である。お金ください)
今回麻雀について書きたいことをただただ書いていたら相当な物量となってしまった。
暇すぎて死にそうという方だけ読んでいただけたら幸いだ。
これ以降の記事は雀魂を基準に話を進めさせていただく。
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