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MacBook 12インチ

サブマシンとして使っていたMacBookAirを、7月に販売完了したMacBookへ乗り換えた。

映像編集の案件もあって、Mac miniのCTOモデルと、NASSを増設してからはもっぱらモバイル機として使用してきたMacBookAir。前MacBookAirは2013年モデルだったから、6年使用したことになる。これもCTOでスペックアップしたから最近でもスペック的に劣った感は無かった。

が  モバイル機としては少々重さが気になった。いや、なってきた。
打ち合わせ用にiPadをモバイル専用として導入したりもしたが、iOSではできないことも多く、結局、業務で外出時はずっとAirを持ち歩くことに。

そこで密かに思いを寄せてた「小さくて軽くて薄い」MacBook。
今後も正常進化すると思っていたMacBookなのに、2019年7月になんとラインナップから外れてしまった。あわててストアを覗くも既に遅く、かろうじて「整備済み品」コーナーに何台か。CTOは選べないが、消費税も上がる事だし。

そうしてやってきた、MacBook12インチ最終モデル
 1.3GHzデュアルコアIntel Core i5のスペースグレイ色。

翌日には届く特急ぶりでしたが、あらためて手にすると本当に「小さくて軽くて薄い」。極限まで余白を削ぎ落としたMacBook、久しぶりにAppleらしいプロダクトだと思う。

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