Twitterを始めた

 今までずっと逆張りを続けてきたのですが、様々な理由があってTwitterを始めることにしました。

そもそもなぜTwitterをやっていなかったのか

 きっかけは些細なことでした。中学に入学したての頃、周りのクラスメートたちがTwitterを始めているのを見て、私も始めようかと考えたことがありました。その時Twitter関連のネット記事を色々と漁っていたところ、こんな文章見かけたのです。

「SNSをやっていると、大学受験に失敗する」

 受験生がSNS断ちをすると言うのはよく聞く話ですが、SNSをやっているだけで大学受験に失敗すると言うのはあまりにも論理が飛躍しすぎており、端的に言ってしまえばこれは何の根拠もない流言蜚語だったわけです。
 しかしこのときの私は、大学受験に関してはかなりの情弱で、また周りとの学力差に危機感を抱いていた頃であったため、これを簡単に信じてしまったのです。そして、私は独り静かに「絶対に大学に合格するまで、SNSはやらない」と心に誓ったのです。

今時SNSやっていないとか(以下ry

 それ以来3年ほど、SNSとは無縁の生活が続きました。Twitterのトレンド等をブラウザから確認するくらいのことはしていましたが、基本的にどんなSNSでも自分から発信する事はありませんでした。
 その頃はあまり感じていなかったのですが、最近、特に高校生になってから不便だと感じることが増えてきました。例えば、友達との会話についていけなかったり(これはうちの学校にTwittererがアホほど多いのが究極の原因)、先輩との関わりが少なかったり、センシティブな画像を探すのが面倒だったり、ソシャゲのリツイートキャンペーンに参加できなかったりと、致命的では無いのですが細々とした不便さを強く実感するようになりました。
 しかし、初心忘れるべからず。中1の頃の誓いを、あの時の自分を裏切るまいと約一年、Twitterを始めないでここまで耐えてきたのです。

 まぁ結局、今日始めたんですけどね。直接の原因はとある先輩にDMでやりとりをしてみたかったからなのですが、究極の原因は先述した細々とした不便さからです。
 これで大学受験失敗したら洒落にならないですで。やらずに後悔よりやって後悔(白目)。

 ちなみに、今回の記事はiOSの音声入力機能を使って書いてみました。思ったより精度がよくて感動。今後はレポートとかにも活用しますかね。

 

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