校内模試戦略ノート 高一冬

いよいよ校内模試まであと1日ということで、自分の考えと方針を整理するべく書いてみた次第です。

英語 ブリーフィング

英語は100分、大問六問構成で行われます。基本的に各大問の内容は決まっているので、それを踏まえた戦略を立ててはじめて校内模試対策のスタートラインに立ったと言えるでしょう。各大問はそれぞれ、

大問1 長文:論説文
大問2 (A)英作文表現 (B)英作文構成
大問3 (A)リスニング:講義系 (B) リスニング:会話系
大問4 鉄壁・英文法問題
大問5 和文英訳3問
大問6 長文:小説

このような感じです。全部で120点満点で、各大問20点ぐらいの配点です。

英語 個人的戦略

今回の英語の目標得点は8割、96点です。基本的に各大問16点をきっちり回収していくのを基本方針としています。ただ、得意不得意があるので、合計で8割取れてれば御の字です。私の場合、リスニングと文法・単語で満点を取って、英作文・和訳での失点をなるべく減らし、長文で足を引っ張らない程度に頑張る、といった感じで得意不得意のバランスをとっています。ただ、今回は勉強量に不安が有るので、正直8割は行かない気がする…

時間配分としては、リスニングが開始45分後から流れます。過去問を見る限り、事前に問題文を読む時間も含めて、20〜25分の見積もりで問題ないでしょう。そうなると、大問5問に対して75〜80分と、かなり時間が厳しいことがわかります。英文法と英作文にどれだけ時間を割かないが鍵になってくるでしょう。

以上を踏まえて、今回の時間配分計画は、

4 英文法   〜10
6 小説    〜30
2 英作文   〜42
3 リスニング 〜70
5 和訳    〜85
6 論説文   〜100

こんな感じです。見直しする時間なんてない()。

数学 ブリーフィング

数学は英語に比べて情報量が少ないです。基本的に例題からの出題が多いので、数弱の私は例題だけを2周しました。

校内模試の数学は実力テストよりも、確認テストに近い性質を持っているので、難しい問題を解くことよりも、簡単な問題を絶対に落とさないことが高得点への近道です(もちろん上位を狙うには例題以上の数学力が必要ですが、私は数弱なので…)。

数学 個人的戦略

今回の数学の目標得点は7割5分、90点です。ただ、こっちは英語と違って目標()得点です……。私は自分の数学力を信じていないので、正直どれだけ例題から出るかで全てが決まります。運です。

時間配分としては、基本的に前から解いていって、わからない問題があるか、大問一つ当たり20分をオーバーしたら次の大問に進む、という方針で行きます。

あと、計算ミスだけは絶対にしない!特に符号!last but not leastです。
・初項の例外処理確認をする!
・逆数取る時、分母not=0を明記!
この二つは本当に怖いので気をつけましょう(自戒)。

そろそろ瞼が限界なので、このくらいで終わりにします。
校内模試、頑張るぞい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?