雑記 2024/08/22 誇り・螺旋
特に書くこともないんですが……。ちょっと前までは意図的にっていうかこれやると書きやすいからっていう理由でこうなんか思いついたことをただバラバラバラ~ってこういうふうに書いてるんですね。こういうふうにね。ダダ漏れの感じに近いというかね。最近なんか自分はなんでこうあれなんだろうな? あれっていうかもうなんか、自分が何だろうな? 誰かはわかるんだけど、これは何をやっているのかな? みたいな気分だったんですけど……「誇り」と「螺旋」という結論に至ったんですね。なんで誇りって思ったのかな……やっぱり死にたいなあみたいな、自殺願望(希死念慮は「死なないといけない」ということらしいので少し違うかも)があるんですが、まあでもそれも死にたいと思わないといけないみたいな強迫観念があるのかな? わからないですね……自発的に死を選ぼうとしていると自分では認識しているので希死念慮とは違うと仮定しますけどね。あのー三島由紀夫がなんで死んだかっていうと理想があって誇りがあるから死んだんだと。で、そこからなにか考えて誇りが大事だって結論に至ったんですけどあんまり思い出せないんで、躁転してただけなんじゃねえかって気分になって結局それかい、みたいなあれになってますけどね……。フワちゃんがああいうことになったのは誇りがないからだと思ったんですね。Aマッソもね。要は、「誇りがある」「誇りがない」「生きている」「死んでいる」があって、最下層が「誇りがなくて生きている」ことだなと思って、自分はそこにいるなって感じたんですね。一番いいのは「誇りを持って生きる」ですよね。それがいいですよ。ここから思い出せないな……。とにかく誇りがなくて生きるよりは誇りを持って死んだほうがいいけど、死ぬ方よりも生きる方を選ぼうと思って、誇りを持って生きようと思ったんですね。自分が今の会社とかにいるのも、誇りがないからだなと思ったんですね。嫌なところだから。そこから抜け出す努力みたいなものをしていないのも誇りがないから、どうせ自分はゴミみたいなもんだから、みたいなある種の卑屈さ、卑屈さですね、そこが原因だと。しかしやはり耐えられないんですね。そうなった時に死ぬ、しかし誇りがなく死ぬことになるなあと思ったんですね。結局それを選ぶのは耐えられないんですね、しかし誇りがなく死ぬ人は沢山いるだろうし、それは追い詰められて否応なく、という人も多いからそういう人を非難するつもりは流石にないですが……。それは人じゃないでしょう、そんな奴は。
それでもう一つは「螺旋」なんですね。友達と「スクリーンネームを変えたいな」なんて話題になって俺は「螺旋がいい」って何気なく言ったんですね。ああそうかと。それで友達は実際にXでアンケート機能を使って、決めてたんですが。俺は「アナコンダ」がいいなあと思って投票したんですが、結果「ザ・ビースト」になりました。投票したことが大事で、結果は仕方ないところがありますね。これは選挙も同じなんですね。石丸がいい、蓮舫がいい、でも1位にはならなかった、でも石丸に何票、蓮舫に何票、ってところが大事だったりするんで、関係ないんでやめますが。それで螺旋というと、表参道にあるN.Hoolywoodの路面店、長年行っていないけれどもあそこにある螺旋階段を急に思い出したんですね。螺旋ってそもそもどういう意味なのだろうなと。調べると回転しながら垂直方面に向かうものだと。まあそうですよね、螺旋階段とかまさにその構造をつかった階段ですからね。ぐるぐる回って上がったり下がったりできるんですね。建築に詳しくないからエアプもエアプですけど省スペース的な利点がありますよね。そもそも螺旋という言葉が頭に浮かんだのは、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンなんですね。上田晋也が、憧れの長渕剛と会食をすることになって、料亭かなんかで、きゅうりで作られた、螺旋状みたいになったお飾りのものを口にした。その時長渕剛が「上田もそういうの食うのか、俺もそうなんだよ」と言われたと。それを有田哲平が面白がって「上田、お前も螺旋食うのか」というパンチラインが誕生するんですね。上田は「いや、螺旋食うのかとは言われてないんだよ!」と突っ込むわけですけど。そこで「螺旋」ね、と思ってたんですね。で、螺旋は回転しながら垂直の方向に向かう。これ大事なんですね。自分が今やっているのはループ。同じ箇所を回転しているけれども、螺旋状に行動することで地下に潜って深みを目指すような。そういう事が大事だって思ったんですね。俺今までループだったけど螺旋にならなきゃいけないんだな。おめえも螺旋食うのか。俺も食おうと。昨今の長渕氏に関する醜聞やそれに対する本人の対応なんかを見ていると俺は尊敬には値しないなとは感じるんですがそれはそれとしてですけどね。
それで「誇り」と「螺旋」か、と思った時に少女革命ウテナが自ずと見えてきたんですね。誇り、まああの作品では「気高さ」と呼ばれていたけれども。それは誇りと通じるところがあると思うんですね。で、螺旋。これ決闘の場に向かう階段が螺旋階段なんですね。回りながらウテナは階段を登って決闘しに行くんですね。ああ、少女革命ウテナなんだ、大事なのってウテナに示されてたんだって。思いましたね。
こうして読み返すと躁転というか、イッているのかな? という感じがしてきましたけどね……。でもイッててもいいじゃないですか。いい方向に向かうために努力することは。イッちゃってる!(コロコロチキチキペッパーズ・ナダル)、ヤバいね(コットン・きょん)、そんな感じかな……。
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