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バイデンさんと共に岸田さんも「撤退」を

二匹のねこ保守


冷たくて美味しいにゃ

　皆さま、こんにちは。今日は二十四節気の「大暑」。これからが夏本番です。水分や栄養をしっかり補給して、楽しい毎日をお過ごしくださいね。

　さて、既報の通りアメリカ大統領選挙から現職のジョー・バイデンアメリカ大統領が撤退を表明しました。ＳＮＳなどでは認知能力に問題がある様子が連日投稿され、その去就が注目されていましたが、これは極めて自然な流れだと白ねこは考えます。
　後継候補としてカマラ・ハリス副大統領が民主党の候補として擁立されるようですが、リベラル左翼が我が国に跋扈する遠因となったアメリカの民主党政権にピリオドを打つためにも、二匹のねこ保守はドナルド・トランプ前大統領、共和党政権の復活を願う次第です。
　アメリカは「確トラ」で保守的に戻りそうで何よりですが、安倍晋三総理亡き今、トランプ大統領と信頼関係を築き、渡り合える人材がいるのか？という懸念があります。

バイデン大統領のXポストより


岸田総理

岸田政治で改悪され続けている事

　菅義偉さんの後任として第１００代の内閣総理大臣に就任した岸田文雄首相（自由民主党総裁）は、現在もその任にありますが、悪政を敷き、多くの国民に多大な苦痛を今も与え続けています。
　中でも「保守」を標榜していたはずの「自由民主党」が「リベラル左派」に豹変し、慎重な議論を重ねずに、いきなり導入された「ＬＧＢＴ理解増進法」などの我が国の根本である「国体」を破壊しかねない天下の悪法を可決、公布されたことは、多くの保守派の論客や良識ある国民などに非難される事態となり、それに関連した通称「稲田事件」が報道などで散見されるようになりました。
　大規模（中国製）メガソーラーがどこにでも建設され、自然が壊され、再エネ賦課金も課され電気代は高騰中。なのに、環境税を課されている矛盾。
　事実上の移民政策（岸田のタカラは外国人）が推進され、不法滞在外国人による国民健康保険の不正受給、生活保護受給問題、犯罪の増加、土葬墓地問題、中国人による宗教法人の買取、土地売買問題。
　円安によるインバウンド、観光客増加による観光公害。などなど問題が増え続け、日本の文化や環境が破壊されております
　震災から七ヶ月経った最近「水道が復旧した」という能登半島地震の復興再建、支援が遅すぎやしませんか？
　中国によるブイが日本の海に二つも設置され、今だに何も進展なし。

　↑今朝、Xで流れてきた天然記念物の奈良の春日大社の「神のお使い」の鹿を数回蹴り飛ばす外国人。気分が悪いです。

「骸骨を乞う」

　自民党の総裁選が９月に予定されておりますが、いつもの、いずれも期待されない顔ぶれの出馬が取りざたされています。高市早苗経済安全保障担当大臣への期待が保守的な思想をもつ国民から期待されていますが、高市さんのアキレス腱は「党内での支持が弱いこと」であり、現実的には総裁の椅子は非常に遠いのではないかと、白ねこは考えています。
　現在、時期総裁候補の顔ぶれとして、先の高市さんに加えて、現職の岸田文雄総裁、石破茂さん、河野太郎デジタル大臣、上川陽子外務大臣、小泉進次郎さん、小林鷹之さん、加藤勝信さん、野田聖子さんなどの名前が上がっています。
　白ねこが好感を持てるのは、高市さん、小林さんくらいでしょうか？岸田総裁を筆頭に媚中リベラルの顔が揃い、岸田さんの続投を含めて、誰が総理総裁に就任しても、この非常にまずい「政治」が継続される、もしくは今以上に酷くなることが予想され、青息吐息の二匹のねこ保守です。

「骸骨を乞う」ー 退職を願い出ることをいう。 昔は仕官するということは、この身を主君にささげることであったから、せめて骸骨同様となった無用の体だけでもお返し願いたいと上奏したのである。

　この古風な表現がありますが、岸田首相に申し上げたいのは、この一言につきます。
　バイデンさんの再登板もなくなりました。ここは本来であれば政治家を目指した時からその身を日本に捧げ、尚且つ日本の総理大臣までなった岸田総理はもう「骸骨を乞うて」いただきたい。
　あなたの政治はあの「悪夢の民主党政権」を遥かに凌駕しています。
　海外には多額の金をバラマキ、国民は重税で搾りとる、リベラル左翼の戯言には耳を傾けるが、美しい日本の伝統文化を毀損し続ける。

　引き際が肝心です。これ以上、職にとどまると後世の人から「無能の史上最低の宰相」との誹りを受けることは確実です。傷がこれ以上深くならないように、議員を含めての官職をお国に返されてはいかがでしょうか？

　今朝のあさ８では急遽、島田洋一福井県立大学名誉教授が９時から出演され、バイデン大統領撤退について解説されました。決して地上波では聞けない話です。アメリカ政治といえば島田洋一教授です。ダンディで鋭く切れ味が良い話とニヒルな先生です。

自民党には期待なし、日本保守党を応援

　白ねこは高市さんも含めて、これ以上自公政権には期待できません。
　時間はかかるかもしれませんが「日本保守党」が政権に参画することこそが「国体護持」に繋がると思います。
　そのために「二匹のねこ保守」はこれからも、様々な媒体で日本保守党の名前と素晴らしい政策を広めてまいります。
　島田洋一先生は「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会副会長」もされており、北朝鮮拉致被害者の奪還の為に活動されている尊敬できる先生です。YouTubeチャンネルとご著書を紹介しておきます


日本保守党

　「日本を豊かに、強く」
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　茨城県にも日本保守党所属議員がおられます。羨ましい限りです
日本保守党所属、茨城県常総市議会議員 小林剛さん ↓


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