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「みたままつり」に参加しました


御英霊に感謝にゃ

 皆さま、こんにちは。今日は「海の日」祝日です。白ねこは朝からお天気の様子を見ながら晴れ間に国旗を玄関先に掲揚させていただきました。祝祭日には欠かせない行事です。

日本保守党員の白ねこと
竹上ゆうこ東三河支部長も国旗掲揚

 さて、東京は「盂蘭盆会」(うらぼんえ)の期間中ですが、それに合わせて東京・九段の「靖國神社」では御英霊をお慰めする「みたままつり」が斎行されております。白ねこは初日の7月13日の午後に、青ねこは二日目の7月14日に靖國神社にお伺いしてきました。今回は写真を多めにご紹介したいと思います。

 盂蘭盆会とは、仏教行事の一つ。 餓鬼道などにおちて倒懸 (さかさまにつるされること) の苦しみを受けている亡者のために仏事を行なって,その苦しみを取除くこと。 仏弟子目連が,餓鬼道におちた母の苦しみを除こうとして僧たちを供養したという『盂蘭盆経』の伝説に基づく。靖國神社は勿論、神道ですがこのお盆の期間に例年、御英霊を偲び讃える「みたままつり」を斎行しております。

「靖國神社崇敬奉賛会」にぜひご入会ください↑

献灯(みあかし)が並ぶ靖国神社

壮観な献灯(みあかし)

 日本保守党を大変後協力して頂いている、経済安全保障アナリストの平井宏治先生など保守派の言論人も多数献灯されていました。
平井宏治先生はニュースあさ8など各言論番組へ引っ張りだこの人気の先生です。中国から日本の経済侵略、危険性を訴えられています。
 東京15区の補選では「百田尚樹や飯山あかりだけを突撃させるわけにはいかない」と時間を見つけてボランティアで旗持ち、街頭演説などに参加されていた姿に感銘を受けました。

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青山繁晴さん 井上和彦さん
YES!高須クリニックの高須克弥先生
国会議員の皆さんも献灯されていますね

 「一の鳥居」からも壮観な様子が目に入る「献灯(みあかし)」個人はもとより、団体や企業名での献灯も多く、目を凝らすと著名人のお名前も散見されます。神職のお話によると提灯と行灯の総数は3万個に上るそうで、全国からはもちろん、海外からも芳志の方々のお気持ちが壮観な光景として目に飛び込んでまいります。
 「みあかし」は夜になると点灯されますが、ずらっと並んだ美しさに、御英霊もさぞや、お喜びのことでしょう。通常は靖國神社は午後6時で閉門になるのですが「みたままつり」の期間中は午後9時ごろまで参拝が可能となっております。


素晴らしい七夕飾り

みごとな「仙台七夕飾り」


御神門の庇には宮城縣護國神社の奉納による「仙台七夕飾り」が奉納されており、大きな薬玉が風にそよいで大変美しかったです。戦地で故郷の七夕の懐かしい風景を思い浮かべながら散華された御英霊も、さぞお喜びのことと考えました

二匹のねこ保守の献灯
二匹のねこ保守の献灯

奉納芸能

 御英霊をお慰めする「奉納行事」も数多く開催され、吹奏楽や「江戸芸かっぽれ」歌謡公演(16日)つのだ☆ひろさんの奉納特別野外コンサート(14日)などを参拝客の皆さまにもお楽しみいただけます。白ねこは民謡の調べを観覧してきましたが大変見事な演奏が繰り広げられておりました。
 また、期間中は毎晩「大村益次郎銅像」の周辺で千代田区民踊連盟主催の「納涼民踊の集い(盆踊り)」も開催されております。

正式参拝

現職の首相として靖國神社を参拝
される安倍晋三内閣総理大臣

 白ねこは年に一度は本殿に上がり「正式参拝」を行っていますが、今年は「みたままつり」に昇殿させていただくことにしました。
 参集殿にて所定の「玉串料」を奉納しご神職の先導にて修祓ののち、昇殿。祝詞を奏上していただき、古式ゆかしい二礼二拍手一礼の作法で拝礼を行いました。(このとき「祝詞」で白ねこの氏名も読み上げてくださいました)その後、ご神職のお話があり、起立後再度拝礼してから本殿を下がり、直会のお神酒を頂戴して、一連の正式参拝は中締めとなりました。参集殿に戻りますと供物として撤下神饌の菓子と御神酒をいただきました。
 普段、社寺にお参りするときは「学業向上」「健康安全」などを祈念いたしますが、この靖國での参拝のときにはとにかく「御英霊のみたまのご平安」だけをお祈りすることにしております。御神鏡の向こうに鎮座まします二座の神様(一座は能久王、永久王両殿下、もう一座は数多の御英霊)を思うとき、この国を護ろうという気持ちが強く湧いてくるのを感じました。参拝後はとても心が晴れて大変良かったです。

「遊就館」

 古式ゆかしい甲冑や近代の戦争などで実際に使用された衣服や武器、什器、御英霊の遺言などが展示されている「遊就館」。白ねこは「靖國神社崇敬奉賛会」の会員なので無料で展示物を拝観できます。
 拝観していつものことなのですが、いかに国家のために御英霊が偉大な活躍をなさったことを偲ぶとき、落涙を禁じ得ないことです。とくに御英霊の「遺言」に目を通すとき「もっと人生を楽しみたかっただろう」「国体護持のために一身を呈してくださり、ありがとうございます」などと思いを馳せます。この遊就館を訪れるときにはタオルハンカチは必携のアイテムです。
 「兵隊さんよありがとう。またお伺いいたします」と。

青ねこおすすめのハンカチタオル
愛知県の三河一色の大提灯

↓日本保守党の竹上ゆうこ東三河支部長も昇殿参拝をいたしました。

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