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CELINE HAUTE PARFUMERIE “CANDLE” / セリーヌのキャンドルについて。
今回のnoteはセリーヌ(CELINE)からリリースされたキャンドルについて書こうと思います。
今回、取り上げるキャンドルはセリーヌ(CELINE)初のキャンドルコレクションでクリエイティブディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)が立ち上げたセリーヌ オート パフューマリー(CELINE HAUTE PARFUMERIE)という香水と同じラインからリリース。
香水と同じく、エディ・スリマン(Hedi Slimane)の私的な経験から着想を得た香りで形成されたコレクションで、“ランヴァンテール(L’INVENTAIRE)”“パランプセスト(PALIMPSESTE)”“パピエ・フロワッセ(PAPIERS FROISSES)”“タンブール・ノワール(TAMBOUR NOIR)”“グラン・リーズ(GRANDS LYS)”“ナイトクラビング(NIGHTCLUBBING)”と発売日未定の“イルミナシオン(ILLUMINATIONS)”“シランス・ブラン(SILENCE BLANC)”の全8種類からなるコレクションです。
他にもアクセサリーとして、スナッファーやウィックトリマー、上蓋のキャンドルリッドやケースなども同じタイミングでリリースされました。(写真下)
![](https://assets.st-note.com/img/1665482854112-Yo5PU1L33F.jpg?width=1200)
全てクリエイティブディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)によるデザインでキャンドルホルダーは、セリーヌ オート パフューマリー コレクションのパフュームボトルのラインを再現。フランスガラス製造の伝統を踏襲した切り子を施したブラックの遮光ガラスは、18世紀のファセットを施したシルバーのゴブレットのデザインからインスピレーションを得たものなのだとか。
個人的にも昨年のパリのポップアップでのリリースから1年も待っていたのでとても楽しみにしていました。
日本での発売日は2022年10月28日ですが、10月7日より表参道と銀座にて先行発売ということで、今回はこちらの先行で購入しました。
どれもとても良い香りで個人的には苦手な香りもなく大変満足です。
それぞれの香りについてはセリーヌ(CELINE)のオフィシャルサイトのほうにエディ・スリマン(Hedi Slimane)のキャンドルについてのオルファクトリージャーナル(OLFACTORY DIARY)が掲載されているので興味のおありの方はこちらをチェックしてみてください。
漆黒のキャンドルホルダーは部屋のインテリアとしてもかなりの存在感があるので並べて楽しめるコレクションでもあります。
今回はこんな感じでセリーヌ(CELINE)のキャンドルコレクションについて少し書いてみました。
それでは今回はこの辺で失礼します。
今回もお付き合いありがとうございました。
2-B-C EDITOR
K.K.
WEBSITE: 2-B-C
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