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雑学ことてん #0002:リンゴ【3】

「リンゴ」に関する雑学、51〜75。

間違いが無いように気をつけてはいますが、
間違いを発見した場合、優しい言葉遣いでコメントして頂けると嬉しいです。

51.リンゴ「世界一」は重さ1キログラム以上になることもある大玉リンゴ。

52.リンゴ「こうみつ」は実の大部分が蜜になる品種。

53.福島県喜多方市では「毒りんごサブレー」が売られている。

54.英語で「as American as apple pie」は「典型的なアメリカの」といった意味になる。

55.アップルパイを出すのがベラルーシでのおもてなし。

56.香港のマクドナルドでは結婚披露宴ができる。ウェディングケーキの代わりにアップルパイタワーが出てくる。

57.アップルパイ専門店「グラニースミス」の名前は、リンゴの品種「グラニースミス」から。
※お店のアップルパイにもこの品種を使用。

58.グラニースミスによると、アップルパイにブラックペッパーをかけるとビールに合う。

59.ユーハイムではこどもの日に「鯉パイ」という鯉の形のアップルパイを販売する。

60.青森県にはアップルパイにサバを入れたサバップルというお菓子がある。
※元はサバの創作料理コンテストに地元の高校生が応募したもの。プロが改良し販売が行われるようになった。

61.サバとリンゴは栄養の相性がよい。サバのDHAをリンゴのリンゴポリフェノールが守るため、DHAが壊れず脳まで運ばれる。

62.リンゴとシメサバはイタリア料理では普通に組み合わせて食べるもの。

63.リンゴとイカスミを混ぜると人工キャビアが作れる。
※リンゴから抽出したペクチンを使用し〜とのことなので、自宅でできるものでは無いよう。

64.昔のりんごジュースが透き通っていたのは変色を防ぐために食物繊維を取り除いていたため。
※現在はビタミンCの添加で変色を防げるようになったため、濁ったりんごジュースも売られている。

65.ニッカは会社の立ち上げからウイスキーが完成するまでの間、りんごジュースを売っていた。
※会社設立からウイスキーの完成まで6年かかっている。
※「ニッカ」の「カ」は「果汁」の「カ」。旧社名は「大日本果汁株式会社」。

66.日本初の100%リンゴジュースを販売したのはニッカ。だが、発売当時は高価であまり売れなかった。

67.日本初の100%リンゴジュースは、リンゴの栄養価を重点的に宣伝した結果、風邪の治療法として売れ始めた。

68.ドイツで誕生した「ファンタ」。最初は乳清とリンゴ果汁を合わせた飲み物で、現在のファンタとはだいぶ違う飲み物。

69.都市伝説には「ファンタ」の「ゴールデンアップル味」が存在したというものがある。そして、ファンタのゴールデンアップル味は存在する。これはこの都市伝説が話題になり、2002年に期間限定の「新商品」として発売したもの。

70.群馬県沼田市の郷土料理「リンゴおこわ」。

71.リンゴジュースと醤油を煮詰めるとウスターソースが作れる。
※100%リンゴジュース200CC、醤油50CCを煮詰め、酢と塩で味を調整。

72.エバラ食品「黄金の味」は原材料の約3分の1がリンゴ。

73.てりやきマックバーガーの隠し味はリンゴ。

74.古代ギリシャでは愛情表現として男性は女性に林檎を投げていた。その林檎をキャッチしたら愛を受け入れた。
※出典メモし忘れ…怪しいかも。

75.中世ヨーロッパでは女性が告白をする際脇の臭いを染み込ませたリンゴを好きな男性にあげていた。
※中世ヨーロッパでは「人の臭いはその人自身を表す」と重要視されていた。

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