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株関連のニュースまとめ5/31

空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」、newmoのライドシェア事業開始に向けた研修参加者の求人募集を開始

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、2024年5月31日より、空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」にて、タクシー・ライドシェア事業の運営を行うnewmo株式会社(以下、newmo)が大阪でのライドシェア事業開始に向けて実施する研修への参加者の求人募集を開始したことをお知らせいたします。

メモ

空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」が2024年秋の大阪でのライドシェア事業の開始に向けて、ライドシェアドライバーの募集を開始するとのお知らせ。メルカリ ハロ自体にかなり期待しているが早速ライドシェアの流れにも乗っている。
来年の大阪万博中などはタクシー不足等でさらにライドシェア需要が高まることは容易に想像できるので万博関連としても注目


Exclusive: Tesla makes push to roll out advanced FSD self-driving in China

テスラ(TSLA.O)は、今年中に計画されている高度な技術を備えた「フルセルフドライビング」ソフトウェアの展開に先立ち、中国の当局に対してこのソフトウェアを登録する準備を進めていると、事情に詳しい3人が述べました。また、テスラはこのソフトウェアを月額サブスクリプションとして中国市場のユーザーに提供することも検討しているとのことです。中国はテスラにとって第二の市場となっています。

メモ

テスラのSFD(フルセルフドライビング)とはテスラの自動運転AI
テスラユーザーは月額100ドル程度で使用することができる。
今回のニュースでこのSFDを中国EVでも使えるようになる可能性が出てきた。その先の未来として日本のEV車でもSFDが使えるようになる日が必ずやってくると思う。当然お金はテスラ入っていく。
SFDの凄いところは数百万台という膨大なテスラ車ユーザーの運転データをひたすら取得し、AIに学習させてアップデートを続けているところ。自動運転でここまでやってるのはテスラしかなくこのままでは運転AIでテスラ独り勝ちになる予感。


インド東部、猛暑で15人死亡 首都では過去最高の52.9度記録

[ブバネシュワル(インド) 31日 ロイター] - インドは猛烈な熱波に見舞われており、当局によると東部のビハール州とオリッサ州では30日、熱中症の疑いで少なくとも15人が死亡した。

メモ

インドで熱波という事で農作物への影響を調べた。
基本知識としてインドではモンスーンの影響で6月以降は雨期に入るので5月が1年で1番暑い。要するにこの時期の熱波はさほど珍しくはない。
詳しくは気象庁資料参照

上の前提を踏まえたうえでインドの農作物の状況
今回熱波に襲われた北道部の主な農産物は米と小麦

インド北東部での稲(米)の栽培には、カリフ作(雨季作)と言って 6月から7月に植え付け、10月頃に収穫が主要。

インド北東部での小麦のの栽培は、ラビ作(冬季作)で11月から12月にかけて種まき後、3月から4月に収穫スタイル。

どちらも熱波の影響はなさそう。
ちゃんと気候に適したスケジュールで感心した。とはいっても昨今の異常気象は大きな影響をもたらすものもあるので引き続き監視。


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