
ストリートピアノはカラオケのような楽しみ方が平和なのかもしれない
ストリートピアノについてのネガティブなニュースが話題になってます。
今ちょうど“流行りモノ”なので良くも悪くも色々な人や意見があるのは仕方ないですね。
そう考えると、カラオケってすごい成熟した文化だと思います。
1曲ずつ順番に歌っていく
時間帯や空気に合わせた選曲
メンバーの年代や関係性に合わせた選曲
各自の持ち曲のようなものがある
空気によっては自分で1コーラスで曲を止めたりアウトロはカットしたり
まわりは曲に合わせて適切に盛り上がる
自然なコール&レスポンス
曲や空気によっては乱入もあり
人が歌ってる時にスマホをいじらない
トイレは1人ずつ
上手い人が過剰にもてはやされることもなく、苦手でもだれにも咎められない
これらを誰がルール化したわけでもなく、暗黙の了解で成り立っているのってよく考えたらすごいです。
オープンな場とクローズな場の違いはありますが...やはりストピやカラオケのような対等に音楽を演奏し合う文化ではあまりガチガチにルールを決めるよりも、“暗黙の了解”が合ってる気がするのです。
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