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DX推進における業務改善ツールをまとめてみた!

こんにちは。三村赳広です。
今日も暑いですね(笑)僕は、外に出ず引きこもっているので、ブログを書き続けている日々であります。

本日は、業務改善ツールについて。昨今、マーケティングツールや契約関係のツール、もちろん、商談に使うツールなど様々あります。

ただ、どんな場面で活用すれば良いのかが、わからないといったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、【業界システムマップ】と題しまして、どんな場面で活用すれば良いのかを纏めましたので、ご紹介致します。

専門用語の説明と用途ごとの活用ツール

主に、6つあります。それが、こちら‥

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CRM/SFA

これは、Customer Relationship Management/Salesforce Automationの略で、いわゆる顧客管理ツール。代表的なのが、Salesforceだ。
顧客ごとに、今どのような状況なのかを把握出来る。いわゆる、どデカイExcelバージョンと考えておけばOK。

MA

Marketing Automationの略で、マーケティングツール。自動的にマーケティングをすることで、その後の戦略を練るためのツールになる。Marketoが代表的な企業になる。

チャット

いわゆる、業務版のラインと認識しておけば良いです。
代表的なのが、ChatworkSlackの2つだ。

リーガルテック

最近、CMでハンコ出社不要といったCMをご存知だろうか?これからは、雇用契約といったこともクラウドで管理する時代になる。
そこで、登場したのが弁護士ドットコムサイトビジットだ。
いちいち出社しなくても、PC上で雇用契約を結ぶことが出来る。

名刺管理

代表的なのが、Sansanだろう。CMでも頻繁に露出しているので、わかりやすいのではないだろうか?
紙で管理していたものをクラウド上で名刺管理が出来る。それによって、何時、名刺を交換したのかがわかる。

オンライン商談

今後ますます、リモートワーク/在宅勤務が普及する中、訪問して営業をせず、非対面で営業をするオンライン商談がトレンドになる。
ベルフェイスZoomなど様々なツールが登場している。

どの場面で活用すれば良いのか?

次にどの場面で使用すれば良いのかを説明します。それが、こちら‥ドンッ

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"The Model"を読んで頂いた方は、より分かりやすいのではないだろうか?
リード(見込客)を生む→ナーチャリング(見込客の魅力づけ)→インサイドセールス→セールス→カスタマーサポート(導入支援)といったフローになる。

まとめ

現在、DX推進が企業間で活発に行われる。僕は現在、不動産業界を担当しているのだが、「DX推進で検討しているので〜」といった問い合わせを受ける機会が多くなりました。
ただ、どの場面でどう活用すれば良いのか?わからない方が多いのも事実です。
今までは、企業間でも「まだ、改善は後でにしてもいっか」といった考えだと思いますが、コロナ禍で「変わらないとまずい」といった状況になったと思います。
今後、DX推進を行う上で参考に指定だければ幸いです。

では!!!

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