うさぎをリメイク
私はもうすぐ二年ほどお絵描きをしているようだ。
初めて（言うても若かりし頃は色々試行錯誤してたけど）久しぶりにきっかげがあってお絵描きしたのが二年前くらい、かな？ いや、まだ二年経ってないんだけども。
そんな二年間。
描いてて思うのは、やっぱりお絵描きのポーズって難しいなって思うことと、遠近感、左右対称・非対称の仕組みというか、そういうものがよく分からないまま独学で描いてきたわけだけども、そろそろ本とかで学んだほうがいいんじゃないか（これ何回も言ってますね）とか思う今日この頃。
ここ最近であればお絵描きの描き方講座なるものも色々無料で見れるみたいだから、本気で見てみようかなとか思ったりも。いや見ればいいんですよ、見れば。でも、見る時間がないという言い訳という名の無精がですね、こういつももたげてきまして……てへっ☆
さて、そんな今回。
この日記を描いてるときに、ふとＮｏｔｅの投稿ボタンを押した時に、
テキスト、画像、つぶやき、音声、動画
と並んでいるのが気になった。
……ん？
画像だけ載せることもできるんだ……。
なんて今更思ったり、
動画？？？ ああ、そう言えば、以前お絵描きを自分で描いた鉛筆書きをトレースして色塗り最後まで動画に出来たけど、その動画も載せれるのかな？
とかなんとか思ったり。
むしろそんな動画見て、誰が得するのかな？ なんてことも思ったりしてるけど、需要があるなら今度載せてみようかなとか思ったわけで。
で、画像という項目をぽちっと押してみる。
……うお、今まで長々とこんな感じで日記書いてたけど、こっちの画像ボタンで画像残したほうが楽なんじゃね？
とか思って絶句。
なんでもかんでも。
やっぱり説明みたりとかは必要ですね。
というそんな教訓。
全然つかいこなせてねぇｗｗ
はてさて。
タイトルの内容にそろそろ戻ったりしてみますれば。
前々から、私のお絵描きは、カクヨムで知り合った方々を勝手にイメージして（その方の作品のキャラではない）ファンアートするというものです。
なので、それぞれのお絵描きには、モチーフとなっているカクヨム民がいます。
この辺りは私のカクヨムのほうでの日記で、誰がモチーフになっているかというのはあるのですが、中にはツイッターとか様々なところでご自由に使っていただいているので嬉しい限りではございます。
いつも勝手にイメージ（でゅふふ）させていただき、ありがとうございます（にちゃぁー）とお礼をこの場を借りてお礼とさせていただき。
……で、タイトルの内容をまた忘れかけたりしてるわけ。
そんな今回のお絵描きも、イメージされている方もいるわけですが、ここでは割愛。
今回のお絵描きは、やはりリメイク。
一応リメイクとはいっても、何度か描いているお絵描きの一つではありますね。
こちらと、
この二作品ですね。
うさみみつけたうさみみですね（？
どんどんとお絵描き力（おそらく、おえかきぢから）がついていると思えなくもない二つのお絵描き。
半年ほどでこんな感じで変わるんだなって思うとともに、では更に半年ほどでどんなお絵描きになってるか。ある意味、私のお絵描きがどうなっていくか変化が見て取れるお絵描きではないかとも思いました。
で、そんなこと言いながら、今回の下絵をぽちっと。
このお絵描き、やっちまったなって思うポイントが二つあります。
でも、そのポイントに、鉛筆書きのときは違和感なかったので、そこは大丈夫だったのに、お絵描きソフトに取り込んで↑の下絵でなぞっていく段階でやっちまったんだなと思ったり。
うん、多分きっとそうなんだろうなぁ。
……じー（鉛筆書きをじっと見てみる）
あ。そうか。スマホで撮影してるから、このスマホの写真撮るときに魚眼モードになってるんだ。
だから丸みを帯びちゃってるんだ。ああ、そうか、それでなぞっていったらそりゃ確かにこうなるわっ！
ってことに。なぞってる時に気づけば。色塗りする前だったらきっとなんとかなってたのに……
ってな感じで、色塗り終了。
（最初に違和感を感じたのは、この色塗り終わったときですね）
でも、今回のお絵描きでは、右手の色塗りは自分の中ではクリティカルヒットしてるわけです。下絵でもこの右手はうまく描けたなぁって自画自賛したり。
で、このお絵描きなら、やっぱり外せないのは、めっがーねですね。
めがねをさっと（うわっ、線がひょろひょろやで）描きまして、こんな感じに仕上げて。
最後に一掴み。
背景に謎の言語を入れて、完成かな。
ちなみに失敗したと思うポイントは。
・右腕が妙に長い、または左腕を引き締めすぎ
・腰が細すぎる、お尻辺りをもう少し引っ込めればいいか？
この二点ですね。
なので私としては。
こっちのほうがいいんではないかな、と(^_^;)
ではでは。
にんにんからの～
どろんっ☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？