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幸福の伊勢神宮のアオドリ

みなさん、こんにちは♪

今年は伊勢に行きたい!と思い
13年ぶりの伊勢詣にいってまいりました。

子どもが生まれてからは初めてで
伊勢町は色々変わるけれども、神宮の佇まいは時を経ても変わらないところがあって
過去の自分と対面するような、不思議な感覚の旅でした。

今回は、そんな伊勢神宮旅で色々と気づきや出会いもあり、綺麗な写真や動画も撮影したので
いくつかシェアできればと思います♪

まずは、写真で 伊勢詣と 少しシェア♪

鳥が飛んでいるような雲の青空
物語がはじまる入り口のような鳥居
今まさに昇りはじめた朝日
五十鈴川と桜
ずっと見守ってくれるようなお日様
日の光が眩しい 鳥居


なんとなく、写真から「気」持ち良さ伝わりますよね。

私は、前泊して、朝の6時から参拝したのですが、初めて御恒内参拝というのに参加させていただきました。
とても素敵だったので記録も兼ねて記載します

伊勢神宮御恒内参拝の思い出

平日の朝の6時くらいだったのもあり、他に人はいなく、私の生まれて初めての一人旅でもあったので、贅沢にも一人で御恒内参拝を外宮、内宮とさせていただきました。

中に入るまでに宮司さんが、お祓いをしてくださり、身体を清めてくださいます。
これが、土の器を擦り合わせる宝具で、優しい音を出しながら清めてくださるので、なんとも心が落ち着きます。
その後は、宮司さんの後について中の玉砂利を歩きます。

ちょうど 真ん中のあたりまでくると、太陽が昇るところで、向こう側が東にあたり、太陽の光が、宮司さんと私の前からパーッと差し込んでスポットライトみたいに照らしてくださいました。

朝だがからか、なんとも不思議な現象で、宮司さんも「気のすむまで、ゆっくりお詣りください」と声をかけてくださり

一人、あの 真ん中に立って二礼二拍手 と参拝しました。

今も目を瞑れば、くっきりと 思い浮かべられるような それでいて、言葉にできない感覚を体験しました。

最後戻ってから、お礼を伝えると
宮司さんから「2000年前から変わらずある場所なんですよ」と 言葉をかけていただきました。

あぁ、 あそこで 感じた感覚は、2000年前の人も味わって、それを伝えようという人がいて、今もここで、私がこの感覚を受け取ったんだなとあ。と

言葉では、映像だけでは、伝わらない 空気も含めた感覚があって
そこには、ものすごい多くの情報がつまっていて、そこには、美しさとか尊さとか、子孫に伝えたいような大切な感覚もつまっていて
それを 残そうと、それを伝えていこうと この場があり、この体験をさせてもらっている


そんな風な 2000年続くバトンを受け取ったような、そんな感覚を持ちました。

すると、これは、本当に不思議なんですが

まず、恒内参拝をすると
外宮を参拝したら、目が良くなったような、木の幹の模様の一つ一つがとてもクリアに見えるような、まず、そんな感覚を味わいました。

そして、内宮を参拝したら、今度は、頭の中のモヤがとれたような、キリがはれたような、外宮のときとは違う感覚を感じました。

これらは、やはり、脳の血流が一時的に良くなるとか、酸素濃度が上がるとか、身体的な変化がやはり起きて、そう感じたのだと思うのですが、まちがいのは「変化を感じた」てことなんですね。

本当に、言葉で表せない素敵な体験でした。


そして、ここから先は、タイトルにもある 「アオドリ」なんですが、これは 内宮に入って手尺水のところで手を洗っている時に現れた鳥なんです。

鳩なんですね。でも色が黄色🟡で、マゼンダピンク🩷の羽があって、本当に綺麗な色の鳥なんです。
とても珍しいのですが早朝なのもあり、周りには誰もいなくて、人も少ないので森から降りてきてくれたのだと思います。

可愛くて、思わず、たくさん写真や動画を撮ったのですが

後から知ったのですが、神社でみる鳥は神様の遣いとか、様々な象徴もあるとのことで、あまりたくさんに見せるものでもないかな、と、ここからは、ワークに過去参加してくださった方や、すごく見たい、と想いのある方にお届けの限定記事にしたいた思います。

この記事を何かのタイミングでご覧になる皆様も、ぜひ貴重な御恒内参拝や、伊勢神宮のアオドリを探してみてください。

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