気づけばいちばん嫌いな人と同じになってたこと

おはようございます。
雨の前なのか…どんよりした朝…
私もこの空のようで…した（過去！）

今、穴があったら入りたいくらい
恥ずかしさと猛省でいっぱいです。

先週末、オットにイライラして
怒りを爆発させたことで体調を崩し
胃が痛む中で考えたことは

自分の思い通りにならなくて
イライラしただけで、オットは何も悪くない

というのも
『自分が作った』料理を
『自分の思うように』食べてくれなかった

のように、私が勝手に『こうあるべし、こうすべし』と押し付けたけど、オトナなんだし、危険なことでもないのだから自分の自由にしたっていいじゃないか、私だって普段やりたい放題なのに。

それなのに思い通りにならなかった！
腰が痛くて動けないというから、
買い物しなくていいように作ったのに！と
八つ当たりして感情のままにぶつかってしまったそれはいちばん嫌悪している母と同じことをしているではないかと。

良かれと思って、あなたのために

私のいちばん嫌いな言葉なのに。

そう気づいたとき、そう、穴があったら入りたいな気分になりました…

バレンタインにかこつけて
チョコを渡しながら謝ったのですが

『まーた、イライラしたね』だけ。

たったそれだけで私のように
それ見たことかと言わんばかりにギャーギャー言ったり、チクチク言ったりしない
オット寛大（のんき？）なところを見て
いつもピリピリ張り詰めている自分、
そしていつのまにか相手を思い通りにしようとしていた自分を大反省したのでした。

なかなか難しい面もあるオットではありますが
自分の悪いところ、直すべきところを気づかせてくれるためにこの人と巡り会ったのかもなぁと思いました。

日々反省、その先に一歩でも前進を。