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日記。#3 ウエンツさんに誓って

なんかフツフツと、ジワジワと思いがこみ上げてきたので、
「中小企業診断士」の勉強をはじめました。
なので、勝手にしろよ!って感じだとは思いますが、21年度受験します!

そもそもネットで調べると、中小企業診断士は「労の割にはお金にならない資格」だとか、「足の裏の米粒」などと揶揄されます。
一方で、サントリーHDの新浪社長は「中小企業診断士」のこれからの可能性と、試験の難易度について、コメントしていました。


僕自身、これで食っていこうなんて微塵も思っていません。
30歳を過ぎて大学院行ったけど、「忘れちゃって得ることたくさんあるなー」とか、今の仕事でもっとスキルアップしないと実現させたいこと実現させられない、とか悩む場面も多く、勉強を通して網羅的に基礎知識が尽くし、目標が無いと頑張れないから丁度いいなーと思ってます!

実は去年、一瞬受験しようと考えた時期もあったけど、弱い自分はコロナを理由に断念してしまった 。仕事が変わって、新領域にぶつかったり、実力があれば実行できるポジションにいるので、そこもモチベーションの1つかな。

でも何より、去年強く何かにチャレンジしたいと思ったのは、ウエンツ瑛士ですね。帰国直後の火曜サプライズの中で、ロンドンに単身で挑戦したことについて、下記のように語っていました。

日本だと、何かを達成しても〇〇さんのおかげ、ファンのおかげなど、「謙遜」することが美徳だと思うし、自分もそうしていた。なんか1つでも自分の力で達成した!と思えることをしたかったから、干されてでもいいから全部を投げ出して挑戦しようと思った。

数ヶ月で帰国したことをテレビではいじられてましたが、当時の僕にはこのエピソードが突き刺さりまくりでして。激しい共感でした。

去年、僕も2年間大学院に通って卒業したときに、会社の人とか妻からもすごく褒められる場面があったが、ワンオペで子育てしてくれた妻の協力があってこそだし、当時の上司が強引に社内を仕切ってくれたことで実現できたことだから、自分はラッキーで周りの人のおかげと、本心で思いました。それ以外でも何かを達成した時に、「誰々さんのおかげだなー」って謙遜ではなく思うことが過去にもたくさん有りました。もちろん仕事など1人ではなく、チームで成果を出すことの重要性は理解しています!だからこそ資格は誰にも迷惑かけないし、孤独な戦いになるからいいな!と思いました。

最近当時の日記メモみたいなの見直して、フツフツ、ジワジワと僕も誰の力も借りずに、「一人でがんばれた!」ということに挑戦したい思いました。とはいえ950時間くらいの勉強が必要らしいので、とても間に合う感じはしませんが、がんばります。科目合格など、翌年に繋げられる方法もあるみたいですが、最初から2カ年というのもかっこ悪いので、必ず受験して、絶対に受かってやる!

以上、ウエンツさんに触発された個人的な宣言でした。

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