陰キャ二次元ヲタ、三次元アイドルに沼る。 4

猛烈なヒプマイ沼に浸かりながらなんとか大学に入学し、大学でもヲタクを辞めずヒプマイを推し続けていました。

大学生になりバイトを始めたことで、推しへの貢ぎが加速します。形態の違うものも揃え、ライブに応募し、当選したライビュを堪能し、、など高校生では出来なかった推し活に励みました。基本グッズを買う時は「○○円払えば無料で推しが摂取し放題」「○○円は推し(と支えるスタッフさん方)の生活費になるから実質グッズはタダ」という精神であります。末期。

まあそんなこんなでヒプマイが出演したゆく桃くる桃を見ながら大学1年目、2019年を終えます。狂ってる様子を書き出すとなかなか終わらないので適当に締めました。


ではここから三次元アイドルに沼っていきましょう^^

皆さんproduce101japan 通称日プを知っていますでしょうか。

私は日プを見ていないどころか存在も知らず、初めて知ったのはデビューメンバーが決まり、そこでデビューメンバーに入れなかった安藤くんという1人の練習生の名前がトレンドに上がったときでした。「よく分からんけど爆イケすぎんか???え?このお顔でデビュー出来やんの?」と思いました。

現在彼はorbitというグループに所属し、更に爆イケ散らかしております。歌声も素晴らしいです。

しかしこの時はデビューメンバーで構成されたJO1に特に興味を持たずまたヒプマイに沼っていたのでした。

それでもYouTubeのおすすめ動画としてJO1の無限大が出てきたり、インスタで流れてきたりするのでちょっと気になるかも、、ということで見てみました。

わ、わからん  人数が多すぎる

センターの豆ちゃんや水色がかった髪の蓮くん、ピンク髪の拓実くんはすぐ覚えられたのですが、他のメンバーは全く覚えられない。激しいダンスや細かなフォーメーションチェンジにより、人の顔と名前を一致させるのが苦手な私にとってはメンバーの見分けは至難の技となりました。しかしかっこいい。お洒落なMVに激しいダンスや歌唱力の強さ、そしてビジュアルの良さ。今までの日本の王道キラキラアイドルとは違うと感じました。顔だけじゃないぜ、パフォ力もバチバチにあるんだぜ。的な。

これはもっと知りたいぞということで、インスタで「気になるかも〜」と画像と共にストーリーを作り投稿すると、なんとフォロワーにJAM(JO1のファン名称)がいたんですね、すぐに反応が来ました。そこで名前が挙げられたのが鶴房くんでした。「私の推し!」「是非見てみて〜」ということでもう一度無限大MVをじっくり見ました。識別できた豆ちゃん蓮くん拓実くん以外のメンバーに集中しました。「よ〜し、その鶴房くんとやらを見つけるぞ〜」と意気込みつつ。そこで私は次のシーンでビビっときます。

"君!との!fantasy"

"who that! who that! 反則はしないよ move it! move it!追い越させないよ"

分かる方は分かると思います、この2つの歌詞でのシーンの共通点。

そう木全くんですね。2つとも木全くんがメインでパフォーマンスしているのです。

そうなんです。鶴房くんを探していたはずが目に留まるのは木全くんだったんです。君とのfantasyでの顔が何とも言えない、魅力的な表情だったんです。見てください。2つ目の歌詞のシーンでは鶴房くんと木全くん2人の掛け合いがバチバチにかっこいい。見てくれ。

こんな感じで、木全くんがJO1の沼に引き込んできたんです。でもこの時点ではまだ「かっこいいな〜」くらいの認識で完全には沼につかっていませんでした。膝くらいですかね。

ではいつ沼に浸かってしまったのでしょう。それは、自粛期間です。つい最近なんです。

大学はオンライン授業になり、毎日家でゴロゴロしYouTubeを漁っていました。そこで、JAMの方が作った木全くん集動画を見つけてしまいます。

沼に浸かりました。

あの爆イケにラップかましていた彼が??素はほわほわ不思議系??え??ギャップすご、、、(沼)

という感じです。動画作ってくださっているJAMの方ありがとうございます。貴方のおかげでJAMが生まれましたよ、、。

そこで他のメンバーの動画を見たり、公式の動画を見たり、なんなら日プの動画も見ました。毎日見ました。TwitterもインスタもYouTubeもフォローしました。

気が付いたらSTARGAZER3形態買っていました。

な、なんだ 中毒性があるぞ、、!今まで三次元にハマったことないのに!!と自分が1番困惑しています。

木全くんが沼の始まりでしたが、様々な動画を通しメンバー全員が沼であることに気づきました。11個の沼、、?深すぎんか、、?

一人一人について語りたいのですがそれは次回にします。多いので。

なんで番組の期間中に沼らなかったんだろうと悔やむこともありました。一般人からアイドルへと急成長する過程をリアルタイムで応援したかった。しかし今でこそ振り返り懐かしむ好意的なコメントが多いですが、番組放送期間中はアンチコメも多かったようなので、多分リアルタイムだと私の精神衛生上良くなかったかもです。自分に関係がなくても過激なアンチコメを見るのは辛いですから。

日プで応援出来なかった分、今からたくさん応援していきます。

木全くんから始まった私のJO1沼、まだ始まったばかりだ!


次回 陰キャプレゼンツ JO1に沼ろうぜ




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