CL宮城 第1候補だった最強デッキ リーフバレット 解説
おはよう。Kirinoの相棒リーフィアだよ。
Kirinoじゃないのかって?今日のぼくはリーフィアだよ。そういうことにしておいてくれ。
今回のデッキのメインはこのぼく…
リーフィアVスターオブザスターオブザスターだ!
まずはデッキレシピを見せるよ。
トリプレットビート発売前から調整をしていたデッキでかなりの自信作だ!
主な大会成績は
果てなき野望杯 (70人規模自主大会)
予選5-1 トナメ1没 ベスト16
桃屋杯 (128人規模自主大会)
予選4-2 オポ落ち
野望杯は調整前の構築でディアンシーやトロピウスは不採用だったよ。
事故率が低く安定していたことに加え環境トップのミュウ、ルギア、ロスト系、ミライドン辺りに勝率が良かったからCLの第1候補だったんだけど
見事落選しちゃった。
それじゃあデッキ解説をしていくよ!
デッキコンセプト 解説
このデッキはリーフィアが軸になっている
バレットって言われているデッキタイプなんだ。
バレットって言うのはMTGから来た用語らしいんだけど、ポケカだと色んなアタッカーをピン刺しして対面や状況に応じて使い分けて戦う構築のことを主に指しているよ。
大きなダメージを出すためにはそれなりに重たい要求があるんだけど、ポケカには弱点っていう相性関係があって…ってそれはみんは知ってるよね。
要するに弱点を上手く突くことが出来れば低いダメージでもワンパンが可能なので求められる要求も少なくて済むんだ。
バレットだと相手に合わせてアタッカーを切り替えれるから、弱点を上手く突いて戦うことが出来るんだ。
そんなバレットデッキの1番大事な要素ってなんだと思う?
答えは エネ加速要因だ。
例えばロストバレットのミラージュゲートがそれになるね。
バレットにはこのエネ加速要因が欠かせない訳だけど、さっきも言ったように技を使うための要求を上げてしまうとバレットにしている利点を失ってしまうんだ。
だからなるべく要求の低い札を選ぶ必要があるんだけど、リーフバレットの場合はキバナを採用しているよ。
これがこのデッキを運用していくためのキーカードだね。
基本エネルギーなら好きなポケモン、バトル場、ベンチは問わず加速することができ、サーチも出来るからルミナスエネルギーの要求も満たすことが出来るよ。
そんなキバナさんだけど、ミラージュゲートがロストゾーンにカードが7枚必要なようにこのカードにも条件があるんだ。
それが前の相手の番に自分のポケモンが倒されていること。
つまり序盤のエネルギー加速としては使いにくいんだ。
だからキバナさんの援護に序盤のエネ加速要因としてぼくがいるんだよ。
はい、可愛い!強い!可愛い!!
リーフィアVのテキストを解説するよ!
特性りょくかさいぼうは山札から草エネルギーを好きなポケモンに付けることができる。
付け先は別にぼくじゃなくてもいいんだ。だからサブアタッカーのサポートも出来るよ。
それに進化することでアタッカーとしても使うことが出来るよ。
技は打点は低めだけど、軽減が付いてるから場持ちが良くなるよ。そしたらその間にベンチのポケモンにエネルギーを貯め込めるんだ。
この時Vポケモンにエネルギーを集めてしまうと狙われたときのこっちの動きが厳しくなるから
非エクアタッカーに集めておくことがおおいよ。
これなら狙われても取られるサイドは1枚だし、
ネジキで入れ替わって詰めていく動きも可能になるんだ。
特性のアイビースターはキバナやネジキを使いながらでも裏を引っ張る動きが出来るのが強みかな。
あとは草弱点が突けるメインアタッカーってのがほんとに優秀かな。
あのアルセウスバレットやロストバレットもメインアタッカーになってるアルセウスやウッウは弱点を突くことが出来ないからね。
ってな感じでデッキのコンセプトとしては
序盤はりょくかさいぼうで任意のアタッカーを育てる。
中盤以降はキバナでエネルギーを付けて、とにかく低コストで相手を一撃で倒していくって感じ!
いや〜ほんとアタッカーもサポートもこなしちゃうぼくって最高過ぎない!?
採用カード 解説
ここからはいつもの深掘りしたい人向けの有料部分になるよ。
ちなみにデッキ製作者のKirinoは過去にオリジナルのバレット構築でシティリーグで優勝したことがあるバレットのスペシャリストと言っても過言ではない人だ。
リーフィアが言ってるから自分で言ってるわけじゃないよ。そう、リーフィアが勝手に言ってるだけなんだ。
是非参考にしてみてね。
それじゃあまたね!
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?