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看護界の手書き信仰・手書き伝統が年若を食いつぶすーICTが使えない看護界トップは人材クラッシャー。

#看護界隈 #ICT #情弱 #看護界天下り

なぜ、看護教育のボンクラたちは
ICTを嫌うのでしょう。
ワタクシ、ずっと疑問なんですけど。

パソコン普及してきた頃、ヒステリックに
「遊んでる!」
「患者さんのケアをしてない!」と
毛嫌いするオンナがいましたね。
その方、キーボードの使い方
知らなかったんですよ。

今は大体の医療機関でICT使ってますが、
システムエンジニアさんが、
情弱でも使いやすいように
プログラムしてくれてます。

そして平成の御世、みなさんスマホは持ってます。
だのに「アタシ使えないからー」と
パソコン端末にふれたがりません。
結果手書きの伝統が脈々と
受け継がれているのです。

看護界、ただ感傷に浸るだけの、
診療報酬のためだけの人員の道を
まっしぐらに進んでいます。

目次
1.ICT端末を毛嫌いする看護界のボンクラたち
2.看護学生は手書き信仰の犠牲者
3.教員がググれないと学生もググれない

1.ICT端末を毛嫌いする看護界のボンクラたち

看護界のボンクラたちは、
「パソコンは会議が終わった後に使うもの」と
頑なに会議中は手書きメモと録音で、
その後ワードで清書します。

これ、二度手間のいらん仕事じゃないですか?
看護系のボンクラババアたち、ICT使えないから、
紙にこだわるのですよ。

あとね、端末が遊び道具としか考えられないの。
ワタクシに粘着してきたパワハラ上司、
パソコン端末は、「上司の前で使うのは失礼」と
謎の信念をお持ちでした。

ワタクシと年齢は大して変わりないのです。
レジュメを作るときにパソコン立ち上げて、
打ち込もうとしたら
「パソコン止めて!」と叫ばれました
しかも指差しのオプション付き。

この人、会議といえば
「皆がわさわさと意見を言い合うもの、
まとめは後から清書」とお考えでした。
「口を動かしてないのは、考えてない証拠」と
おっしゃり、
パソコンで文字を打ち込んでいるのは、
考えてない証拠だから、と
主張しておられました。

でも誰もメモすら取らないの。
だから後から何を話したのか、
わからないことが多かったです。

一方的に話すだけで
記録に残す必要のないことを、
まくし立てる。
一体その時間は必要だったのか。
それが看護界隈の成長のなさと謎。

2.看護学生は手書き信仰の犠牲者

看護教員の金言。
「記録は手書きです。
 パソコンは高価だから、泥棒に入られたら盗まれます。
 手書きに記録は盗まれません。」
これが手書き看護記録を続ける理由です。

「パソコンで読み書き算盤をする」と
大学で情報処理の講義があるにもかかわらず、
手書きを重視する。
看護系の教育はまさに手書き信仰。

実習記録は紙に手書きでファイリングして提出。
だけど働き始めるとパソコンが使えない、
タイピングができない状態でスタートラインに立つ。

看護系はパソコンを謎の理由で嫌う。
「機械は温もりがない」
「横着している」など、
仕事道具と考えられない。

だからICTの導入に遅れをとり、
今も遅れをとったまま。
医療情報処理を進めている人は、
システムエンジニアか医療情報学を
専攻した人。

ワープロを導入して、パソコンが出てきても
しがみつくようにワープロに固執して、
その結果パソコンを扱えない

看護教員が情弱な非効率な看護師を
育成している。
紙の本にこだわり、手書きにこだわり、
のろのろと時間を無駄にする。

その時間があれば研究ができる、
論文が読める、自分の情報の上書きができる。
時間を無駄にしているから、情報更新ができずに、
繰言のように今は無効な医療知識を教えている。

看護が学問として成り立たないのも、
人材が育たないのも、驚かない。
当然の結果だから。
看護系のボンクラが過去にこだわっていて、
効率を考えていない結果だから。

3.教員がググれないと学生もググれない

「手書きの苦労を知れ」に加えて、
ネットで検索することは横着と考えている
看護教育のボンクラバアさんたち。

電子書籍もデータベースも知らない人たちが、
教育にのさばってるから、ググり方を教えられない。
看護教員たちは情弱です。

本でしか情報を調べられないし、
基本的に情報は
「10年以内に発表されたもの」を使うべき。
それすら知らない天下りボンクラバアさんが、
看護教育界にのさばっているのです。

看護教員は「ググレカス」が圧倒的に多い。
わからないことがあればすぐに、
「ねえ、どういう意味だっけ?」と
人に聞く。

あれだけ学生に、
「自分で調べろ」といびり倒すくせに、だ。
看護系は教育者がICTを使えないので、
悪い伝統と風習を受け継いで、
看護師が情弱になってしまうのです。

が、それを言い訳にできるのは卒業したての頃だけ。
参考書はアプリの種類が豊富になってるから、
スマートフォンの容量を大きくして、
ダウンロードしとけばいい。

各学会の論文も最近はデジタル化してるから、
ブクマしとけばいい。

情弱看護教員は
「イマドキの若い子は、
スマホばっかり見てるんだからー」というが、
スマホで読書もできるんですよ。
それすら知らない。

まとめ

自分たちがICT使えないから今でも紙なんですよ、
看護教育は。だから人材が育たない。
今の時代、医療従事者がICTを
使いこなすのはマスト。
それができなければ、
感動ポルノと支援ポルノになるだけ。

ここらへん、産業廃棄物に言うだけ無駄だから、
せめて年若たち、ググってくれ。
君たちの方がICTに慣れてるはずだ。
看護学生たちよ、情弱看護教員を無視して、
自分でICTを使っていけばいい。
沈みゆく船に、一緒に乗る必要はない。

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