看護教員こそ、年若の流行に敏感になれ。

相変わらず看護学生の服装規定は厳しいです。

マニキュア、ネイルアート禁止。

髪は黒。

ブリーチ、カラーリング禁止。

ユニフォーム着用時はピアス禁止、靴下は白、髪の毛はアップにする。

爪は短く切る。

はい、チクチクチェックしております。

で、年若の流行を知らなければ、服装指導ができません。

まつげエクステは禁止。

マスカラは黒か茶色ならいいかな。

「白い靴下」と言っても、カバーソックス、５本指ソックスがあります。

こっちが言いたいのは「足首まである白い靴下」。

キャミソールかタンクトップと言えば、アニマル、

ドットなど柄物を着てきます。

透けるとみっともないんですよ。

だから「無地のキャミソールかタンクトップ」

ドラッグストア、100円ショップ、アクセサリーショップをチェックします。

身近なお店でないといけません。

学生がよく行くところをチェックします。

髪をまとめるアイテム、黒髪に戻すカラーリング

（病院実習には、黒に近い髪の色にしないと減点します）、

ピアスを開けているならシリコンピアスなどを見つけます。

そして

「売ってませんでした。」「ないからできません。」という

言い訳を封じます。

インナーショップで肌色に近いタイツを見つけ、

ファストファッションの店で安価なインナーやソックスを見つける。

髪のまとめ方や身だしなみのサイトも見てみますよ。

そこまでせずに、「今頃の娘は・・・」という産廃さんには

なりたくないんですよ。

ソックスを知らない、髪が乱れてる、などなど。

そんな免許持ってるだけの人たちに限って、見苦しいんですよね。

なんか野暮ったい。

野暮ったいのも身だしなみができていないと思いますよ。

ブログしてます。のぞいてくださいませ。

大きな幸福もなく、大きな災いもない。

http://blog.livedoor.jp/bastaya8-mividc/archives/13203958.html